事業名:
被ばく医療体制整備事業(緊急被ばく医療活動関係)
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福祉保健部 医療政策課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
9,071千円 |
2,322千円 |
11,393千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
9,071千円 |
2,322千円 |
11,393千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
21,031千円 |
3,176千円 |
24,207千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:9,071千円 (前年度予算額 21,031千円) 財源:国10/10
一般事業査定:計上 計上額:9,071千円
事業内容
1 事業概要
福島第1原子力発電所の事故を踏まえて、島根原子力発電所に係る県内の緊急被ばく医療活動体制に必要な資機材の整備、医療従事者等の訓練等を実施し、県民の安全を守る。
2 事業内容
(1)被ばく医療機関に整備した資機材の校正
県が指定した被ばく医療機関において、被ばく医療活動の実施に必要な放射線測定器等の資機材の校正を実施する。
(2)被ばく医療研修等の実施
被ばく医療に携わる医療関係者等の知識と技能の向上を図るため、研修等を実施する。
・対象:管理者、被ばく医療機関の医師、看護師、放射線技師など
・内容:被ばく医療の実態、検査機器による測定(実技)など
3 所要経費
要求額 9,071千円
国の「原子力発電施設等緊急時安全対策交付金」を活用して委託により実施する。
(1)被ばく医療機関に必要な資機材の校正 6,109千円
(2)被ばく医療研修等の実施 2,852千円
(3)被ばく医療に係る事務費 110千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○平成24年度から3カ年計画によって順次資機材を整備中。
○被ばく研修については、平成24年度に管理者向け研修、実技研修を実施済み。
○平成25年度は、福島県における被ばく医療の実態報告など、昨年度の取組に新たな視点を加え、開催を企画中。
これまでの取組に対する評価
○被ばく医療関係者にとって、資機材の取扱いや実技研修の受講などによって、原子力災害時に備えた体制に理解が深まっているが、研修の開催を継続することによって、より一層の安心・安全の体制作りに取り組む必要がある。
工程表との関連
関連する政策内容
安心安全な医療提供体制の構築
関連する政策目標
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
21,031 |
21,031 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
9,071 |
9,071 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
9,071 |
9,071 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |