これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成22年度から、若手医師の県内就業を促進するとともに、県内医療水準の向上を図るため、海外留学を希望する医師に留学資金の貸し付けを行ってきたところ。
・平成25年度までに7名に貸付を実施。
これまでの取組に対する評価
・現在、貸与者7名は海外留学を修了し、県内医療機関において勤務中。海外留学により得られた知識や手技は伝達講習会などにより県内医師に伝達され、県内医療水準の向上が図られている。
・県内医師数は平成16年以降横ばいの状況であり、引き続き、本県の医療の魅力を高め、若手医師の県内就業を図る必要がある。