現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 文化観光スポーツ局の「ぐるっと山陰」誘客促進事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

「ぐるっと山陰」誘客促進事業

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文化観光スポーツ局 観光戦略課 魅力づくり・発信担当  

電話番号:0857-26-7218  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 20,000千円 0千円 20,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 20,000千円 0千円 20,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 20,000千円 0千円 20,000千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:20,000千円  (前年度予算額 20,000千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:20,000千円

事業内容

1 事業概要

 回復しつつある観光客入込を維持し、今後懸念される観光需要の落ち込みをカバーするため、本年度に引き続いて、鳥取県内の宿泊を伴う周遊型団体ツアー商品造成を促す、バス代支援を行い、積極的な誘客活動を展開する。

2 事業内容

(1)バス代支援

     本県での宿泊を伴う団体観光客を誘致するため、県外からのバスツアー造成に対する支援を行う。
    区分
    内容
    事業期間
     平成26年4月1日〜翌年3月31日
     (募集開始 平成25年12月下旬)
    事業主体
     鳥取県観光連盟
    事業内容
    (プロモー
    ション)
     鳥取県観光連盟のプロモーター(県外本部駐在)を活用した、県外旅行会社へのバス旅行商品造成の働きかけ
    補助   
    対象経費

    (商品支援に要する経費)
     支援条件を満たす旅行会社がツアー催行した場合の経費支援
    【対象となる旅行会社及び旅行形態】
     ・県外の旅行会社
     ・募集型主催旅行および受注型手配旅行
    【支援の条件】
     ・鳥取県内の宿泊施設での宿泊
     ・1バス20名以上
     ・旅行設定ではなく旅行催行実績による
    【補助内容】 バス1台当たり
            (30千円×500台)
    事業費
     15,000千円(定額)

    (2) 旅行商品造成支援
     旅行会社に対する商品造成の働きかけと助成・支援
    区分
    内容
    事業期間
     平成26年4月1日〜翌年3月31日
     (募集開始 平成25年12月下旬)
    事業主体
     鳥取県観光連盟
    事業内容
    (プロモー
    ション)
     鳥取県観光連盟のプロモーターを活用した、県外旅行会社への旅行商品造成の働きかけ
    補助   
    対象経費

    (商品支
     援に要する経費)
     支援条件を満たす旅行会社がツアー計画した場合の経費支援
    【対象となる旅行会社及び旅行形態】
     ・県外の旅行会社
     ・募集型主催旅行および受注型手配旅行
    【支援の条件】
     ・「砂丘」関連素材など、観光連盟が指定する観光商品を活用すること。
     ・宿泊を伴うツアーであること。
    【補助内容】 旅行商品造成・広告費支援
            (500千円×10件) 5,000千円
    事業費
     5,000千円(定額)

3 事業実施スケジュール

(実施スケジュール)

12月 補正予算案議決、各旅行会社への営業、募集受付(随時)
4月以降〜 順次、催行

4 事業の背景

(1)現状
  • 平成25年3月に「鳥取自動車道」「松江自動車道」が全線開通し、関西、中京、中四国から山陰へのアクセスが格段に向上し、「山陰大周遊」とのテーマで、本県への観光誘客を進めているところ。
  • 平成25年度は、「全国都市緑化とっとりフェア」をはじめとした「とっとりグリーンウェイブ」、出雲大社「平成の大遷宮」などの好影響と合わせ、旅行会社に対する団体バスツアー造成に対する支援制度を活用することで、多くの観光客にお出でいただいているところ。
(2)今後の見込み、取り組み
 回復しつつある観光客入込を維持し、今後懸念される観光需要の落ち込みをカバーする取り組みが必要
(懸念される影響)
  • 「平成の大遷宮」後の反動で、山陰方面への観光客数の落ち込みが想定される。
  • 平成26年4月の消費増税の影響で、観光需要そのものの落ち込みが想定される。
⇒ これらの影響による落ち込みをカバーするため、「団体旅行客向け」「個人旅行客向け」それぞれの取り組みが必要。

<団体向け>
県内宿泊を伴う団体ツアーバス商品のバス代助成(当事業)
<個人向け>
WEB宿泊予約サイトを活用した情報発信、誘客促進
<個人・団体向け>
パブリシティによる情報発信、イベント実施による情報発信等

工程表との関連

関連する政策内容

魅力ある観光地づくりと戦略的観光情報の発信

関連する政策目標

旅行会社等と連携しながら、全県的に地域資源を活かした着地型観光メニューの充実・情報発信を図り、本県の観光の魅力・知名度を向上させます。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 20,000 0 0 0 0 0 0 0 20,000
要求額 20,000 0 0 0 0 0 0 0 20,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 20,000 0 0 0 0 0 0 0 20,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0