当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

宿泊促進WEB対策事業

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文化観光スポーツ局 観光戦略課 魅力づくり・発信担当  

電話番号:0857-26-7218  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 25,000千円 2,322千円 27,322千円 0.3人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 25,000千円 2,322千円 27,322千円 0.3人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 27,500千円 2,383千円 29,883千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:25,000千円  (前年度予算額 27,500千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:25,000千円

事業内容

1 事業概要

「とっとりグリーンウェイブ」の取り組みや「山陰大周遊」の提案などの効果によって回復しつつある観光入込客数を維持するとともに、スカイマーク就航(成田、茨城、神戸)やANA増便などの誘客に向けた追い風を確実に今後の観光誘客につなげることで、来年度以降懸念される観光需要の落ち込みをカバーするため、本年度に引き続いて大手宿泊予約サイトを活用したキャンペーンの取り組みを支援する。

2 事業内容

<11月補正で債務負担行為要求中>


    区 分
    内   容
    事業期間
    3月下旬〜5月中旬
    事業主体
    鳥取県旅館ホテル生活衛生同業組合
    補助
    対象経費

    ・個人向け大手宿泊予約サイトを活用して「鳥取県特集ページ」および「バナー」を展開し、個人向け旅行者誘致のための宿泊および観光情報を発信。
     組合員(旅館・ホテル)は、大手宿泊サイト向け
    の特別プラン等※を設定
     特別料理プラス、ウェルカムドリンク・おやつ
    付プラン、お子様プレゼント付など
    事業費


    (内訳)
    6,500千円(定額)
    ・大手宿泊サイト(3社)を活用した情報発信
      (2,000千円×3社) 6,000千円 
    ・ちらし等PRツールの作成 500千円

    <平成26年度当初予算要求>

    区 分
    内   容
    事業期間
    7月中旬〜翌年2月下旬
    事業主体
    鳥取県旅館ホテル生活衛生同業組合
    補助
    対象経費

    ・個人向け大手宿泊予約サイトを活用して「鳥取県特集ページ」および「バナー」を展開し、個人向け旅行者誘致のための宿泊および観光情報を発信。
     組合員(旅館・ホテル)は、大手宿泊サイト向け
    の特別プラン等※を設定
     特別料理プラス、ウェルカムドリンク・おやつ
    付プラン、お子様プレゼント付など
    事業費


    (内訳)
    18,500千円(定額)
    ・大手宿泊サイト(3社)を活用した情報発信
      (2,000千円×3社) 6,000千円×3回 
    ・ちらし等PRツールの作成 500千円
(展開案)
期間:平成26年7月中旬〜平成27年2月下旬
内容
    • 7月中旬〜8月下旬 夏休み特集
      夏休み特集として、鳥取砂丘をはじめとした観光スポットの紹介、まんが王国関係キャンペーン等の情報発信
    • 9月中旬〜11月下旬 秋の行楽シーズン特集
      紅葉など、鳥取の自然(グリーンウェイブ)を中心とした秋の行楽シーズン情報を発信
    • 12月下旬〜2月下旬 冬期閑散期対策

※期間中を通して、「山陰大周遊」「消費増税対策」「スカイマーク就航等アクセスの向上」等を意識した情報発信を行う。

3 事業の背景

(1)現状
  • 平成25年3月に「鳥取自動車道」「松江自動車道」が全線開通し、関西、中京、中四国から山陰へのアクセスが格段に向上し、「山陰大周遊」とのテーマで、本県への観光誘客を進めているところ。
  • 平成25年度は、「全国都市緑化とっとりフェア」をはじめとした「とっとりグリーンウェイブ」、出雲大社「平成の大遷宮」などの好影響と合わせ、個人旅行客をターゲットとした宿泊促進を目的として、WEB宿泊サイトを活用したキャンペーンを展開することで、多くの観光客にお出でいただいているところ。
  • スカイマーク就航(成田、茨城、神戸)やANA増便など本県へのアクセスが整備され、誘客に向けた追い風が吹いているところ。
(2)今後の見込み、取り組み
 回復しつつある観光入込客を維持し、スカイマーク就航やANA増便などの好環境を確実に観光誘客につなげ、今後懸念される観光需要の落ち込みをカバーする取り組みが必要
(懸念される影響)
  • 「平成の大遷宮」後の反動で、山陰方面への観光客数の落ち込みが想定される。
  • 平成26年4月の消費増税の影響で、観光需要そのものの落ち込みが想定される。
⇒ これらの影響による落ち込みをカバーするため、「団体旅行客向け」「個人旅行客向け」それぞれの取り組みが必要。

<団体向け>
県内宿泊を伴う団体ツアーバス商品のバス代助成
<個人向け>
WEB宿泊サイトを活用した情報発信、誘客促進(当事業)
<個人・団体向け>
パブリシティによる情報発信、都市圏でのイベント展開など

工程表との関連

関連する政策内容

魅力ある観光地づくりと戦略的観光情報の発信

関連する政策目標

旅行会社等と連携しながら、全県的に地域資源を活かした着地型観光メニューの充実・情報発信を図り、本県の観光の魅力・知名度を向上させます。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 27,500 0 0 0 0 0 0 0 27,500
要求額 25,000 0 0 0 0 0 0 0 25,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 25,000 0 0 0 0 0 0 0 25,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0