事業名:
アーティスト滞在促進事業
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文化観光スポーツ局 文化政策課 文化芸術担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
3,700千円 |
1,104千円 |
4,804千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
6,900千円 |
0千円 |
6,900千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
2,700千円 |
794千円 |
3,494千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,900千円 (前年度予算額 2,700千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:3,700千円
事業内容
1 事業の背景・目的
1)事業の目的
・地域課題解決の力としてのアーティストリゾートの普及
(きずな、賑わい、集客)
・アーティストの県内移入と滞在の増加
(人口減少対策)
2)これまでの取り組み
アーティストの制作滞在支援のため平成23年度にアーティスト創造補助金(短期滞在)を創設。25年度からは中長期滞在支援メニューを追加(7か月以上)。本事業を活用した芸術祭、アートプロジェクトが定着。
※岩美芸術祭(岩美町)、ホスピテイルプロジェクト(鳥取市)、灘手AIR(倉吉市)
3)現在の課題
・短期滞在、長期滞在とも新規応募が低調
短期 23年度2件、24年度3件、25年度2件
長期 25年度0件(11月1日現在)
・人的サポートの欠如
他県先進事例では滞在制作費助成のほか、アーティストの制作活動や生活および創作活動に関する情報提供、調整などのサポートを行うコーディネーターを配置(茨城県ARCUSプロジェクト、徳島県神山町グリーンバレーなど)
4)平成26年度の取り組み
・アーティスト滞在物件情報の発信と受入団体との調整機能をもつ「とりAIRプラットフォーム」を整備するとともに、アーティスト滞在制作に係る支援を拡充する。
・これによにり、アーティスト滞在を増やし、将来的な移住定住のきっかけとするとともに、全国のクリエイターや移住希望者へもアピールすることで、将来を見越した人口減少に対応する。
2 事業の内容
(1)とりAIRプラットフォームの整備【新規】(3,000千円)
・アーティストと受入団体、移住支援機関を結びつける中間支援機能を設置し、アーティスト滞在制作に適した物件情報の収集・発信、受入団体への紹介を行うとともに、まちなかのコワーキングスペースの利活用に資する。
※他県の物件情報発信事例(尾道空き家再生プロジェクト)
http://www.onomichisaisei.com/index.php
※県内まちなかコワーキングスペースの例
ことめや(鳥取市栄町の旧旅館)
岩倉ふらっと(米子市岩倉町の空き家)
まぶや(中山町の旧馬淵医院)
(2)アーティスト滞在促進事業【拡充】(3,900千円)
・中長期滞在の要件緩和(過去のAIR事業経験者のみ→新規移住者も対象に)
・芸術系学生の卒業制作等に係る支援メニューを追加
財政課処理欄
「とりAIRプラットフォームの整備」は、スタート経費分として100万円計上します。「アーティスト滞在促進事業」の中長期とプラットホーム活用分は実績を勘案し、併せて2件分、計上します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,700 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,700 |
要求額 |
6,900 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,900 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
3,700 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,700 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |