事業名：
トットリ・タイペイ展開催事業
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文化観光スポーツ局 観光戦略課 総務企画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 26年度当初予算額 |
886千円 |
774千円 |
1,660千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 26年度当初予算要求額 |
3,045千円 |
774千円 |
3,819千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 25年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：3,045千円 （前年度予算額 0千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:886千円
事業内容
１ 概要
近年、台湾で日本の民芸や作家ものが販売され人気が出始めている。また、鳥取展を開催している国内ショップと同傾向のショップが台湾に現れ話題を呼んでいる。
この時流をつかみ、鳥取の民工芸品（陶芸・木工・和紙・玩具など）、食（お茶・お菓子など）及び魅力ある人材（生産者、デザイナーなと）に焦点をあて、人気のセレクトショップの協力により、台北・大阪・東京でイベントを開催。鳥取の知名度向上と民工芸をきっかけとした観光誘客をはかる。
発信力のある台湾のショップ、人とのネットワークをつくり、販路拡大につなげる。
２ 背景
・台湾からの訪日客は年々増加しており（2012年対前年比47.5%増）、特に個人旅行者が訪日客の半数を占めるといわれている。来年度は、特に個人旅行者への取組を強化していく。
【参考】世界へ打って出る“とっとり”国際観光推進事業（外国人観光客誘致推進事業）
・鳥取展を開催しているショップバイヤーが台湾市場に注目しており、今回の企画に全面的に協力が得られる。
・台湾側も積極的。本年11月末には事前調査のため来県予定。
・開催予定会場は、台湾文化の発信地で最新注目スポット華山地区にあるショップであり、メディアからの注目度が高い。
３ 事業内容
（１）手仕事展示会開催
会場：台北市（華山文創園区）、東京、大阪で巡回展
期間：平成26年10月〜平成27年3月（予定）
※毎年秋に開催される台北国際トラベルフェア（ＩＴＦ）で鳥取 県が出展する中国五県ブース内において、イベント告知等の情報発信を行うなど連携。
（２）トークイベント開催
各地ゲストのトークショー又は台日職人交流ワークショップ
（３）情報発信
・鳥取県の民工芸、観光情報を提供する台湾人向けのウェブ制作。
・イベント告知のためのチラシ・ポスターの制作
※事業の実施方法
大阪会場の運営会社であり、東京、台湾関係者とのコネクションを持つ（有）デコラティブモードナンバースリーへ一括して事業委託を行う。
工程表との関連
関連する政策内容
魅力ある観光地づくりと戦略的観光情報の発信
関連する政策目標
県民の生活を豊かにし、本県のアイデンティティ（独自性・帰属意識）ともなっている民工芸品を更に振興し、観光資源としての活用を推進します。
財政課処理欄
東京・大阪での展示会開催及びPR経費については既存予算の中で対応してください。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
3,045 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,045 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
886 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
886 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |