これまでの取組と成果
これまでの取組状況
1 国土利用計画法に基づく土地取引の届出は10月末までに13件あっ
たが、勧告・助言の必要な事例はなかった。
2 不動産鑑定業者の登録等の申請は10月末までにはなかったが、
不動産鑑定士試験の窓口業務は例年どおり行った。
3 国土利用計画県計画の改訂は、現在のところ予定していない。
これから年度末にかけて、土地利用現況把握調査を行う。
4 民間開発事業の指導事務は、10月末までに新規事業4件の協議があり、審査・指導を行った。
5 地価調査は、前年同様基準地178地点で正常価格を調査・判定し、公表した。
これまでの取組に対する評価
いずれも、国土利用計画法等に基づく、適性で合理的な土地利用対策に必要不可欠な事業であり、今後も継続して取り組む必要がある