現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 県土整備部のタブレット端末等を活用した情報共有推進事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

タブレット端末等を活用した情報共有推進事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

県土整備部 技術企画課 企画・県土強靱化担当  

電話番号:0857-26-7410  E-mail:gijutsukikaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 3,455千円 0千円 3,455千円 0.0人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 3,481千円 0千円 3,481千円 0.0人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,481千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:3,455千円

事業内容

(事業内容)

・維持管理や工事現場管理において、地理空間情報を利用して写真の整理等の効率化を図る。


    ・災害対応において、正確な位置情報の早期伝達を可能にし、初動対応の迅速化を図る。

    ・現場と事務所間の情報共有スピードを向上させ、危機管理局が整備中の災害情報システムに即応できる体制構築を図る。

(背景)

・維持管理、工事現場管理、災害緊急時において、現在は現場状況を把握する手段は電話による口頭伝達。

・現場の把握方法は、事務所に帰ってから写真を印刷することと撮影位置を地図に落とすという手作業に頼っている。

・地元への説明会等において、高齢者から小さな図面等で見にくく、分かりにくいとの意見がある。

(主な利用方法)

○施設点検での利用
    ・過去の点検データを現場で確認・比較しながら点検

    ・GPSの位置情報のある写真を撮影し、撮影位置を地図上に記録


○維持管理、工事現場管理、災害時等での利用

    ・位置情報付の写真を事務所に送付し、迅速・正確に情報共有

    ・位置情報付の写真の活用で災害位置図の作成が省略でき、被災箇所の一覧が作成可能となる。

    ・現場にいながら様々な作業(写真撮影、資料作成、情報伝達等)を効率的に行う。

    ・地元説明時に図面を拡大表示させて分かりやすく説明する。


○タブレット配備計画


    (H26年度 : 20台)

     鳥取、中部、米子 : 各4台(道路2台、河川2台)

     八頭、日野 : 各3台(道路2台、河川1台)

     鳥取港湾事務所、鳥取空港管理事務所 : 各1台

    (H25年度 : 2台)

     技術企画課 : 2台(緊急雇用基金事業により配備)

(所要経費)

地図連動、施設点検機能追加業務 : 1,362(0)千円 システム保守・維持経費 : 658(0)千円
タブレット端末料 : 1,461(0)千円


財政課処理欄


 情報政策課との協議結果を元に、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,481 0 0 0 0 0 0 0 3,481

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,455 0 0 0 0 0 0 0 3,455
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0