事業名:
みなとさかい交流館管理運営費
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県土整備部 空港港湾課 管理担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
45,915千円 |
1,548千円 |
47,463千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
67,181千円 |
1,548千円 |
68,729千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
44,030千円 |
1,589千円 |
45,619千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:67,181千円 (前年度予算額 44,030千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:45,915千円
事業内容
1 目的・概要
利用者のニーズに対応した管理運営サービスの向上、管理運営経費節減を図るため、平成18年度より導入された指定管理者制度により、みなとさかい交流館の管理運営を行う。
2 施設概要
・ 所在地 境港市大正町215番地
・ 構造 鉄筋コンクリート・鉄骨造4階建
・ 面積 3,878平方メートル
・ 開館 平成9年7月1日
1階 隠岐汽船事務室、国際交流サロン、レストラン等
2階 展示室(境みなと・オアシス)、待合スペース等
3階 境港管理組合事務室、会議室
4階 さかいポートサウナ(境港市所有)
3 指定管理者の行う業務
(1)指定期間 5年間(H26.4.1〜H31.3.31)
(2)指定管理者 (選定中)
(3)業務内容
・施設設備の維持管理
・施設の運営等
4 所要経費
○ 指定管理委託料
委託契約額 218,575千円(5年間)
43,715千円/年
○【追加】みなとさかい交流館維持管理費
みなとさかい交流館の設備機器について、大規模な設備や多額の修繕費(50万円以上)がかかるものは、県が修繕・更新を行う必要があり、それに係る経費を要求するもの。
・ ボーディングブリッジ修繕 2,200千円
ボーディングブリッジ゙について、計画的な修繕を行うものである。
(以前は営繕課において修繕を行ってきたが、部品交換に伴う定期修繕は担当課で行うこととされた)
・ 中央監視装置更新 21,266千円
中央監視装置は、空調について交流館全体を一元的に集中監視するものであるが、設置後16年が経過しており、老朽化による誤作動などの不具合が生じている。また、既設装置の製造が既に中止されており、故障時の対応が困難な状況である。
そのため、今回機器の更新を行うものである。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
(設置目的)
県民の港湾に対する理解を促進し、海を通じた交流の発展に資するため。
・より効果的かつ効率的な管理運営を目的として、平成18年度に指定管理者制度を導入。境港管理組合を指定管理者として指名指定。
・平成21年度に契約更新(平成25年度までの5年間)
<委託料予算額>
・H18〜H20年度 51,328千円/年
・H21〜H25年度 43,880千円/年
これまでの取組に対する評価
・施設の維持管理経費について、館内空調温度の適正管理、施設管理委託業務の分割発注などにより、経費削減対策に努めている。
・2階展示室の展示内容について検討委員会を設置し見直しを行うなど、施設の認知度を高め、入館者を増やすための努力を行っている。
・みなとさかい交流館は、雨漏りがひどく、台風等の豪雨の場合、小修繕や現場対応など、臨機応変に対応している。
財政課処理欄
維持管理費は、ボーディングブリッジの修繕のみ認めます。中央監視装置については緊急の必要性は認められません。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
44,030 |
0 |
13,390 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30,640 |
要求額 |
67,181 |
0 |
14,720 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
52,461 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
45,915 |
0 |
14,720 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31,195 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |