県土整備部 県土総務課 建設業担当
要求額:19,881千円 (前年度予算額 19,852千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:19,881千円
(3)経営事項審査における虚偽申請を防止するため、虚偽申請の疑いがある業者の財務諸表等の点検を公認会計士又は税理士に委託する。
(4)建設工事の施工技術の向上・業界の発展を目的とし、他の模範となる優良建設工事の施工者を表彰する。
<業務内容>
〔1〕県発注工事の現場において、建設業者が建設業法を遵守しているか調査を行い、必要な指導及び報告を行う。
〔2〕談合情報があった場合は、情報に関して業者から聞き取り等の調査を行う。
〔3〕建設工事低価格受注者等を対象に下請契約の詳細調査を行う。
<業務内容> 〔1〕調査票の発送、回収及び回答結果のデータの入力等 〔2〕点検結果に基づく指導通知等の事務補助
<委託内容>
〔1〕疑義内容についての経営状況の詳細点検
(業者に対し、質問票等で内容を確認)
〔2〕虚偽申請等の判定資料作成
(措置・処分等を行うための資料作成)
各発注機関から推薦のあった工事について審査を行い、県優良建設工事表彰式で表彰する。(50件程度)
〔2〕優秀施工者(建設マスター)国土交通大臣表彰
国土交通省に顕彰候補者の推薦を行い、大臣表彰を受けた施工者に対し、県優良建設工事表彰式で披露する。
〔3〕県内各地区で優良工事のパネル展示を行い、県民の方々へのPRを行う。