これまでの取組と成果
これまでの取組状況
H21年度に補助制度の運用し、レッド区域指定の地元説明会では、補助制度を合わせて説明している。
これまで、レッド区域の指定が進んでいなかったこともあり、利用実績としては現在のところないが、今年度申請する箇所が1件ある見込み。
H25.9月末時点でレッド区域の指定が、6割を超えており、今後制度利用者の増加が見込まれる。
これまでの取組に対する評価
指定前住民説明の中で指定後の支援策として、住民のレッド指定への理解を得る有効なツールとなっている。
但し、現行の補助金は利子補給方式となっていおり、利用者が金融機関等から融資を受けて住宅建替え等をされる方に限定されている。
補助金をより利用しやすいものとし、中山間地の定住化支援の観点からも現在制度の見直す必要がある。