1 事業概要
本来、高速道路は4車線で整備されるべきものであり、4車線化されて、本当の意味のミッシングリンク解消となる。
「つなげる」「つかう」「ひろげる」の三つの柱を軸に、真のミッシングリンク解消に向けた取り組みを戦略的に実施するもの。
「つなげる」 ・・・暫定2車線でも高速道路をつなげる
「つかう」 ・・・既存インフラを賢く利用し地域振興につなげる
「ひろげる」 ・・・高速道路本来の姿である4車線化
2 繰越額
15,226千円
(繰越理由)
国の経済対策補正予算を利用した事業であり、26年度だけでは事業期間が十分確保できないことから、繰越の要求を行う。