県西部地域において、サイクリングコースの路面標示整備(ツール・ド・大山)及びダイジョウブシステム(サイクルカフェ等)整備開始等により多くのサイクリストが訪れており、鳥取県がスポーツツーリズムの名所として浸透しつつあり、さらなるスポーツリゾート推進の機運が高まっているところ。
【関連事業】
鳥取県ニューツーリズム推進連絡協議会(仮称)の立ち上げ
- 県域のニューツーリズム連携組織「鳥取県ニューツーリズム推進連絡協議会(仮称)」を立ち上げ、団体間の情報共有や共同プロモーション活動などを通じて、鳥取県を「ニューツーリズムのメッカ」として全国・世界へ向けて強力に発信する。
H26当初予算額:1,000千円
「ジャパンエコトラック協議会」(仮称)への参画
- 平成25年に開催されたエコツーリズム国際大会で提唱された、サイクリング・ウォーキングなどを移動手段のベースとした新たな旅行形態「ジャパンエコトラック」(仮称)を推進する全国組織の発足時に参画を行い全国に先駆けて本県での推進を図る。
H26当初予算額:500千円