「ようこそようこそ鳥取県」観光誘客キャンペーン推進事業/平成２６年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	0千円	0千円	0千円	0.0人
補正要求額	20,000千円	0千円	20,000千円	0.0人
計	20,000千円	0千円	20,000千円	0.0人

１　事業概要

消費増税の影響や出雲大社平成の大遷宮の反動により想定される今後の観光需要の落ち込みをカバーし、昨年度伸びを見せた観光入込客数を維持・発展させるため、首都圏をはじめとする航空路線を活用した誘客キャンペーンなど、年間を通した「観光誘客キャンペーン」に取り組む。

２　事業内容

効果的な誘客を図るためには、「誘客に向けた話題づくり」と「その話題の幅広い情報発信」が必要となる、このため、本県の代表的な特産品である「カニ」をプレゼントするキャンペーンを実施するとともに、首都圏をはじめとするメディアを活用するなどして、幅広い情報発信に取り組む。

＜首都圏をはじめとする航空路線を活用した誘客キャンペーン＞

事業費：３，１５０千円のほか、既定経費を活用

　・鳥取空港の５便化や米子鬼太郎空港の新規路線開設によって生まれる観光需要の掘り起こしを就航先の自治体等と連携して重点的に実施。

＜メディアを活用した情報発信＞　事業費：６，１００千円のほか既定経費を活用

　・特に首都圏や関西圏のテレビ局を中心に、「カニ視聴者プレゼント」などと絡めた露出枠で情報発信を実施。

　・このほか、既存経費を活用して、旬の観光情報やグルメ情報等を各メディア（テレビ、新聞、雑誌、ＷＥＢ）で継続的に発信。

＜鳥取においでよ　カニバックキャンペーン（仮称）＞

事業費：６，７５０千円

　・キャンペーン期間中、県内の宿泊施設にお泊まりいただいた方を対象を対象として、抽選で毎月１００名に「鳥取のカニ」をプレゼントするキャンペーンを実施。

（例）９月～１０月：ベニズワイガニ、１１月：松葉がに、１２月：親がに、１月：若松葉がに、２月：松葉がに

　・実施期間は、平成２６年９月から平成２７年２月までとする。

＜ＰＲ動画の活用による情報発信＞　事業費：４，０００千円

　・本県にゆかりのある著名人やトリピーなどのキャラクターを活用した観光ＰＲ動画（ショートムービー）を作成し、ＳＮＳでの配信や都市圏の旅行会社店頭、大規模商業施設、就航先空港等で放映。

（要求額）

委託料：２０，０００千円

３　事業実施スケジュール

※以下の取り組みを総称して「ようこそようこそ鳥取県」観光誘客キャンペーンとし、それぞれの取り組みを一体的に情報発信する。

４　事業の背景

「鳥取自動車道」「松江自動車道」「山陰道の延伸」などの高速道路整備や米子鬼太郎空港への新規路線就航と鳥取空港の羽田便増便による空のアクセスの向上など、全国各地から本県へのアクセスは大幅に向上している。

本県では、これらアクセスの飛躍的な向上と山陰両県の魅力的な観光素材を組み合わせた「山陰大周遊」の情報発信に力を入れて取り組んでいるところ。
　一方、平成２６年度に入り、消費増税の影響や出雲大社平成の大遷宮後の反動など、今後、観光需要の落ち込みも想定されるところ。
観光需要の落ち込みをカバーし、「山陰大周遊」の取り組みによって昨年度から回復しつつある観光入込客を維持するためには、誘客に向けた積極的なキャンペーン展開が必要。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	20,000	0	0	0	0	0	0	0	20,000
保留・復活・追加要求額	20,000	0	0	0	0	0	0	0	20,000
要求総額	20,000	0	0	0	0	0	0	0	20,000

区分	事業費	一般財源
計上額	20,000	20,000
保留	0	0
別途	0	0

「ようこそようこそ鳥取県」観光誘客キャンペーン推進事業

事業費

事業内容

１　事業概要

２　事業内容

３　事業実施スケジュール

４　事業の背景

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

「ようこそようこそ鳥取県」観光誘客キャンペーン推進事業

事業費

事業内容

１ 事業概要

２ 事業内容

３ 事業実施スケジュール

４ 事業の背景

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　事業概要

２　事業内容

３　事業実施スケジュール

４　事業の背景