現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 文化観光スポーツ局のとっとりスタイルエコツーリズム「海外誘客・交流」推進事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

とっとりスタイルエコツーリズム「海外誘客・交流」推進事業

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文化観光スポーツ局 観光戦略課 観光誘客室  

電話番号:0857-26-7218  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 3,400千円 1,548千円 4,948千円 0.2人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 3,400千円 1,548千円 4,948千円 0.2人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,400千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:3,400千円

事業内容

1 事業目的

本年度エコツーリズム国際大会の成果を活かし、海外からのインバウンドを促進するため、エコツーリズムの先進地であるマレーシアとの交流を深め、本県のエコツーリズム・スポーツツーリズムを促進する。

2 事業内容

エコツーリズム発祥地・先進地域”マレーシア”との連携交流事業 3,400千円


    ア 人材交流事業

     (ア)マレーシアへの訪問団派遣事業        1,000千円

      エコツアービジネスで成功を収めている先進国マレーシアの実態を学ぶとともに、今後、マレーシアから本県への誘客を推進するため、訪問団(総勢60名)を派遣し、現地関係者と意見交換等を実施。
     
     ※訪問団(総勢60名) 内訳
      <日本エコツーリズム協会> 20名
      <地元> 40名
        ・鳥取県 20名
         鳥取県(大学関係者、エコツアーガイド等含む)、
         エコツー実行委員会
        ・大山町、米子市ほか 20名
     ※地元からの訪問者40名のうち、20名分の費用を想定


     (イ)エコツアーガイド派遣研修事業           450千円

      本県のエコツアーガイドをマレーシアに派遣し、ガイド研修を受ける。(ガイド3名派遣)

     (ウ)エコツアーガイド研修会開催事業         300千円

      マレーシアの有名ガイドを招聘し、エコツアーガイド研修会を開催。(ガイド1名招聘)
     
     (エ)学生交流事業                     650千円

      環境保全の分野で世界的に注目を浴びているマレーシアボルネオ島などへ大学生を派遣し、交流を実施。(学生5名派遣)

イ インバウンド推進事業

 
 エコツーリズム国際大会を通じて生まれたマレーシア政府観光局、同国観光分野のキーパーソンなどの人脈を活用してマレーシアで急速に伸びつつある訪日観光への動きを好機ととらえ、鳥取県へのインバウンド事業に繋げる。
  
※マレーシアの訪日観光の意向動向(主に富裕層)
 ・いつか行きたい日本から今行きたい日本への訪日熱が高まっている今。
 ・安心、安全、快適(清潔)、神秘的(日本の生活文化)な点が支持されている今。
 ・ゴールデンルート(東京〜大阪〜京都)からそれ以外の「場所」を探している今。

 (ア)商品造成事業                    500千円

  モニターツアー・ファムツアーの実施

 
 (イ)販売・広告宣伝事業                 500千円

  マレーシアでの商談会等への出展








財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,400 0 0 0 0 0 0 0 3,400

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,400 0 0 0 0 0 0 0 3,400
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0