3 スポーツイベント開催支援事業(要求額:7,000千円)
●全日本トライアスロン皆生大会 [水泳・自転車・マラソン]
日本トライアスロン発祥の地・皆生の海を泳ぎ、自然豊かな大山山麓を自転車で駆け抜け、白砂青松の弓ヶ浜半島を走り抜ける鳥取県を代表するスポーツイベント。
H25:開催33回目、参加者1,028人(申込総数1,762人から選定)
●皆生・大山SEA TO SUMMIT [カヤック・自転車・登山]
大山はSEA TO SUMMIT発祥の地。日野川河口から皆生の沖までカヤックで漕ぎ出し、大山博労座まで自転車で駆け上がり、大山山頂まで登山を行う環境型スポーツイベント。
H25:開催5回目、参加者126組282人(100組又は300人の上限設定)
※H25は5周年を迎えたことから、国内4か所の開催地及び今後の開催希望地の代表者(首長など)が参加して、「SEA TO SUMMITサミット」がモンベル大山店で開催された。
●ツール・ド・大山[自転車]
大山山麓約85kmを自転車で一周するサイクリング大会。
H25:開催18回目(風雨のためスタート直前に中止)、エントリー数702人(過去最多)。大山山麓約85kmを自転車で一周するサイクリング大会。
●アウトドアスポーツフェスタ※新規
県西部地区で活動するアウトドアスポーツ団体24者で組織する「鳥取県アウトドアスポーツ協議会」が、アウトドアスポーツの普及と振興を目的として実施するアウトドアスポーツイベント。
スポーツツーリズムの推進、多様なスポーツの普及、障がい者スポーツ観光の可能性の検証など複合的目的を有するモデル事業と位置付けて支援する。
H25:中海・米子艇庫での親水イベントを実施。小学生を中心に約130名が参加。参加スタッフは約60名。
※平成26年度イベントにおいては、障がい者を対象とした参加枠(20名以内)を設置予定。
大会名 | 全日本トライアスロン皆生大会 | 皆生・大山SEA TO SUMMIT | ツール・ド・
大山 | アウトドアスポーツフェスタ(新規) |
補助対象者 | 皆生トライアスロン協会 | 皆生・大山SEA TO SUMMIT実行委員会 | ツール・ド・大山実行委員会 | 鳥取県アウトドアスポーツ協議会 |
補助対
象経費 | 大会開催に要する経費 |
補助率 | 定 額 |
県補助上限額 | (5,000)
5,000千円 | (1,000)
1,000千円 | (500)
500千円 | 500千円 |
市町村の支援(予定) | 米子市
5,000千円 | 米子市300千円
大山町1,000千円 | 大山町
500千円 | ― |
※括弧内:前年度当初予算