現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 文化観光スポーツ局のスポーツによる情報発信・地域おこし支援事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

スポーツによる情報発信・地域おこし支援事業

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文化観光スポーツ局 スポーツ課 スポーツ振興担当  

電話番号:0857-26-7919  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額(最終) 15,285千円 774千円 16,059千円 0.1人
26年度当初予算額 0千円 794千円 794千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:15,285千円    財源:単県   追加:15,285千円

一般事業査定:計上   計上額:15,285千円

事業内容

1 事業概要

鳥取県において生まれ育った全国的なスポーツ大会及びチームを支援するため、その運営経費の一部について補助する。

    (1) 第34回日本海駅伝競走大会の運営費補助。
    (2) ガイナーレ鳥取J3アウェイゲーム遠征費補助。
    (3) ガイナーレサッカースクール運営費補助。
    (4) 宇佐美杯鳥取県空手道選手権大会の運営費補助。

2 事業内容と事業費 ※()内は前年度予算額

    (1)第34回日本海駅伝競走大会運営事業【継続】 
                        1,000千円(1,000千円)

    ■大会運営費を補助

    補助対象者

    新日本海新聞社

    補助対象経費

    報償費、旅費、消耗品費、委託費、使用料及び賃借料、食料費

    金額設定基準

    報償費相当

    補助率

    定額

    【大会概要】
    • 日本海駅伝は今年で第34回を数える伝統ある大会
    • 駅伝シーズンの幕開け・全国高校駅伝の前哨戦として、有力校・マスコミ・全国の駅伝ファンが注目する大会

    【支援の目的】
    鳥取で生まれ育った、全国規模の駅伝競走大会を支援し、本県の競技力向上を図るとともに鳥取県を全国にPRする。
    (2)ガイナーレ鳥取J3アウェイゲーム遠征事業【継続】 
                       11,460千円(17,000千円

    ■J3公式戦アウェイゲーム遠征費を補助

    補助対象者

    株式会社SC鳥取

    補助対象経費

    遠征に係る交通費、宿泊費、荷物運搬料等

    金額設定基準

    遠征費の2分の1

    補助率

    2分の1

    <J3降格による補助内容の見直し>
     ・対戦相手の変更に伴う遠征先の変更

    【支援の目的】
    多くの県民が誇り・郷土愛を持ってガイナーレ鳥取を応援する機運を盛り上げるとともに、鳥取で生まれた山陰初Jリーグチームの県外遠征費を支援することで、鳥取県を全国に情報発信する。
    (3)ガイナーレサッカースクール運営事業【継続】
                       2,525千円(2,525千円)

    ■ガイナーレ鳥取主催のサッカースクール運営費を補助

    補助対象者

    株式会社SC鳥取

    補助対象経費

    指導者人件費、旅費、消耗品、印刷製本費、通信運搬費、使用料及び賃借料、広告料、保険料

    金額設定基準

    補助経費の収入を引いた2分の1

    補助率

    2分の1

    【スクールの概要】

    〈実施場所〉
    県内5個所(東部2個所、中部1個所、西部2個所)。

    〈回数〉
    1個所あたり、30〜90人程度の子供を約40回/年指導。
    ※H23年度からは若葉台スポーツセンターでは100名程度の子供を指導

    〈支援の目的〉
    県内の子ども達の競技力・技術レベルの向上を図るとともにトップ選手とのふれあいを通して、協調性を養い、健全な青少年を育成する。
    (4)宇佐美杯鳥取県空手道選手権大会【継続】
                              300千円(300千円)

    ■大会運営費を補助

    補助対象者

    鳥取県空手道連盟

    補助対象経費

    報償費、旅費、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、使用料及び賃借料、広告料

    金額設定基準

    報償費相当

    補助率

    定額

    【大会概要】
    • 宇佐美選手の世界選手権世界一を記念した県内の小学生から成人までを対象にした大会
    • 大会に宇佐美選手を招き、直接世界一の演武を見せたり、指導を受けることのできる機会を提供する。

    【支援の目的】
    第21回世界選手権で優勝した世界一の宇佐美選手と触れ合うことのできる大会に対し支援を行うことで、子ども達に夢や希望を与え、本県の競技力向上が図れるとともにマスコミ等を通じて鳥取県を全国にPRする。
    (5)鳥取オープンインドアテニス選手権大会運営事業【終了】                       0千円(1,143千円)

    ■大会運営費を補助

    補助対象者

    鳥取オープン大会実行委員会

    補助対象経費

    報償費、旅費、賃金、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、使用料及び賃借料、広告料

    補助率

    定額

    【大会概要】
    • 国内の男子トッププロが参加する冬季シーズンの全国大会
    • 国内唯一のウッドコートを使用
    • 大会に合わせて、トッププロ等によるジュニア及び一般対象のテニス教室を開催。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○これまでの取組状況
【日本海駅伝競走大会】(平成22年度より補助開始)
鳥取で生まれ育った、全国規模の駅伝競走大会の運営費を支援し、大会の充実を図ることによって、本県の競技力向上と情報発信を図った。

【ガイナーレ鳥取J3アウェイ遠征】(平成14年度より補助開始)
県外遠征費等を支援することで、本県のPRを図ると同時に、県民全体でガイナーレ鳥取を応援する機運の盛り上げを図った。

【ガイナーレ鳥取サッカースクール】(平成20年度より補助開始)
子ども達の競技力・技術レベルの向上を図るとともに、トップ選手とのふれあいを通して、協調性を養い、健全な青少年の育成を図った。

これまでの取組に対する評価

【日本海駅伝競走大会】 
毎年、全国から成績優秀校など多くの学校が集う恒例の大会として根付いており、県内高校の競技力の向上と全国への情報発信などができている。

【ガイナーレ鳥取J3アウェー遠征】
J3への降格が決定したが、最後の試合まで多くの県民が盛り上がり、県民が一体となった応援で地域おこしにつながっている。

【ガイナーレ鳥取サッカースクール】
サッカーの競技力向上(小学生から高校生)に見られる効果と、スクールを通じて心身両面での成長が見られた。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 15,285 0 0 0 0 0 0 0 15,285
保留・復活・追加 要求額 15,285 0 0 0 0 0 0 0 15,285
要求総額 15,285 0 0 0 0 0 0 0 15,285

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 15,285 0 0 0 0 0 0 0 15,285
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0