現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 文化観光スポーツ局の観光二次交通整備支援事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

観光二次交通整備支援事業

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文化観光スポーツ局 観光戦略課 ニューツーリズム担当  

電話番号:0857-26-7218  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 12,774千円 3,870千円 16,644千円 0.3人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 10,135千円 1,548千円 11,683千円 0.2人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 0千円 4,915千円 4,915千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:10,135千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:10,135千円

事業内容

事業概要

航空機を利用して本県を訪れる観光客の県内周遊に係る利便性向上を図ることを目的として、空港から県内各観光地までの二次交通を充実させるためバス等を運行させる事業者に支援を行うもの。

背景

●米子鬼太郎空港においてはスカイマークの新規路線就航及びANA羽田便の増便継続、鳥取空港ではANA羽田便5便化が予定。

    ●県内観光地誘客への取り組みとして、空港発着の二次交通の充実が求められている。
    〈米子鬼太郎空港発着バス〉
    ・鳥取駅または倉吉駅直行便 → アシアナ便運航時のみ
    〈鳥取空港〉
    ・倉吉駅を経由する三朝温泉連絡バス→羽田便の発着時運行
    ・鳥取砂丘までの乗合タクシー →金・土・日運行

現状

●航空機を利用した来県者に対し、主要駅までの連絡バスは運行されているが、観光地までの交通手段が充分ではない。
●中部東部の市町や事業者は、航空機利用者を管内観光地に誘致するためのバス運行を計画している。

事業内容

県内2空港から出発し、県内の主要観光地を周遊するバスの運行を支援する。

事業名・事業内容
 要求額
 (千円) 
 1 米子鬼太郎空港から県東部、中部周遊バス運 
  行支援
 米子鬼太郎空港から県東部、中部の観光地を周遊するバス運行及び情報発信に係る経費を支援する。
運行日平成26年10月3日(金)〜平成27年1月4日(日)の金・土・日 
合計55日間
運行経路米子鬼太郎空港から各市駅及び観光地
補助内容運行経費から運賃収入を除いた額及び広報に必要な経費。
補助率1/2。
 ※県1/2、梨の花温泉郷及び東部広域1/2。
交付先実施事業者
 3,135 
 2 但馬地域連絡バス運行支援(鳥取空港)
 ANA増便にかかる利用促進のため、但馬地域連絡バスの運行を行う。(利用促進懇話会)
※交通政策課対応
(14,000)
※別要求
 3 トライアル事業(米子鬼太郎空港、鳥取空港)
スカイマーク新規路線就航やANA増便にあわせ観光事業者が、駅や空港から観光地まで試行的に運行するもの(既存路線の延伸も含む)に対し支援する。
補助内容運行経費から運行収入を除いた額及び広報に必要な額。
補助率1/2。
交付先実施事業者
 7,000




財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 10,135 0 0 0 0 0 0 0 10,135

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 10,135 0 0 0 0 0 0 0 10,135
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0