これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
・山村振興法に基づく各種事業の財産処分手続きを実施。
・H22過疎法拡充延長による、過疎地域自立促進市町村計画策定後の変更手続き等の支援を行った。
・(財)自治総合センター、(財)地域活性化センター等が実施する宝くじ助成事業について、各市町村への情報提供、センターへの申請事務等を行った。(H25県内採択実績(43事業)
・中国地方中山間地域振興協議会において、各県における中山間地域が抱える問題について検討する各種会議が実施された。
・武蔵野市から中山間地域への受け入れ事業を実施した。
(H25から隔年実施)
これまでの取組に対する評価
・財産処分手続きについて市町村を指導し、適切に手続きを完了することが出来た。
・H22に新たな市町村計画が全市町において策定され、新たな制度である過疎債のソフト事業への活用が期待される。
・宝くじ助成事業助成事業について、全市町村に情報提供、募集通知を行い助成申請の促進を図った。結果、各自治会等の公民館備品や祭り用品、公園等が整備され、地域活性化に寄与した。
・中国地方中山間地域振興協議会での議論を経て、各種中山間地域振興施策を実現することが出来た。また、中国5県で共同することで、中国地方知事会での共同提言が実現するなど有効な活動ができた。
・受け入れ事業により、武蔵野市での県産農産物等の販売等の動きにもつながり、交流事業の成果が出てきている。