事業名:
治山事業(保安林改良)
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農林水産部 森林・林業振興局 森林づくり推進課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額(最終) |
17,700千円 |
239,911千円 |
257,611千円 |
1.3人 |
人 |
人 |
26年度当初予算額 |
0千円 |
10,327千円 |
10,327千円 |
1.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:17,700千円 財源:国1/2 追加:17,700千円
一般事業査定:計上 計上額:17,700千円
事業内容
1事業目的・必要性
松くい虫被害等により海岸部の飛砂防備保安林内の主林木であるクロマツが疎林化しているため、保安林機能が著しく低下している。このため、抵抗性マツ等を植栽し、早期に保安林機能の回復を図り、もって道路等の保全を図る。
2要求理由
松くい虫被害等により飛砂防備・防風機能の低下が懸念されており、保全対象を守るための保安林機能の早期回復が求められており、早急に施業を実施する必要がある。
3要求概要
地区数 2地区( 継続2 )
〔施業内訳〕
植栽工:0.60ha、 静砂工:1,350m、防風工:100m
4事業主体
鳥取県
5費用負担
国費:1/2 県費:1/2
平成26年度 公共事業着工地区の概要 (単位:千円) |
事業名 | 地区名 | 実施期間 | 総事業費 | 事業概要 | 26年度
事業費 | 26年度事業内容 |
治山事業 (保安林改良事業) | 湯山地区
(鳥取市) | H25
〜H27 | 63,112 | 植栽工:6.30ha
静砂工:13,230m | 5,700 | 植栽工:0.30ha
静砂工:680m |
治山事業 (保安林改良事業) | 妻波地区
(北栄町) | H21
〜H29 | 115,441 | 植栽工:4.51ha
静砂工:7,894m
防風工:1,190m | 12,000 | 植栽工:0.30ha
静砂工:670m
防風工:100m |
合計 | 2地区 | | 178,553 | | 17,700 | |
注) 表中( )は変更前の事業費である。 要求額合計 17,700
うち国庫 (8,850) |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
気象災害や病虫害等により水土保全機能等が低下した保安林に対して、本数調整伐(間伐)や植栽等による森林施業を適切に実施することにより、森林の持つ公益的機能を回復させ、保安林の指定目的が果たされるよう復旧を図ってきている。
これまでの取組に対する評価
植栽や本数調整伐を実施することで、奥地の水源林や海岸の飛砂防備・防風保安林等において、保安林の公益的機能が復旧・維持されており、多くの人家や農地、公共施設等、広範囲の保全対象を守ることができている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
17,700 |
8,850 |
0 |
0 |
0 |
7,000 |
0 |
0 |
1,850 |
保留・復活・追加 要求額 |
17,700 |
8,850 |
0 |
0 |
0 |
7,000 |
0 |
0 |
1,850 |
要求総額 |
17,700 |
8,850 |
0 |
0 |
0 |
7,000 |
0 |
0 |
1,850 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
17,700 |
8,850 |
0 |
0 |
0 |
7,000 |
0 |
0 |
1,850 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |