(3)藩政資料活用事業費 要求額16,613千円
ア 藩政資料活用事業費(10,054千円) (10年次/16年計画)
鳥取藩主池田家文書の補修、複本製作を行う。
(昨年度途中に史料補修専門員の1名が退職し、現在、新規採用者を訓練しながら業務を行っているため、14カ年計画を16カ年計画に変更する)
イ 池田家文書デジタル発信事業 (2,209千円)
資料の保護と活用の利便性向上のため、デジタル画像を作成するため、オペレータ(非常勤職員12ヵ月)を雇用する。
ウ 「鳥取藩政資料」解読・研究事業(4,350千円) (3年次/5年計画)
藩政資料の解読と研究を進め、鳥取藩の魅力や特色を明らかにすることによって、郷土の歴史教育や観光・地域振興に資する。
(平成26年度は、新たに藩邸、鳥取城下を専門とする研究者2名を研究委員に加え〈6名→8名〉、藩邸絵図のトレース図を作成する)