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平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:保健体育費 目:学校体育振興費
事業名:

平成28年度全国高等学校総合体育大会開催準備事業

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教育委員会 体育保健課 体育・スポーツ担当  

電話番号:0857-26-7922  E-mail:taikuhoken@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 8,622千円 4,643千円 13,265千円 0.6人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 9,259千円 4,643千円 13,902千円 0.6人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:9,259千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:8,622千円

事業内容

1 事業の概要

 平成28年に中国5県で開催される全国高校総体のうち、鳥取県において相撲、ホッケー、自転車(トラック)、弓道が実施される。この大会開催のため、鳥取県準備委員会を設立して、開催準備・運営にあたる。

2 事業内容及び所要経費

(1)鳥取県準備委員会負担金     3,084千円

      ・県準備委員会・専門委員会の開催等     
      ・競技役員・補助員の養成
      ・大会視察          
      ・広報・報道            
      ・事務局費                     
    (2)競技用具の整備         6,375千円
      ・ホッケー   3,862千円(ゴール、得点版など)
      ・自転車    1,603千円(テントなど)
      ・弓道      910千円(トランシーバーなど)

    (3)その他
      ・広報及び報道に係る業務
      ・宿泊及び輸送に係る業務

    ※事業費計9,459千円のうち200千円は県高体連負担金

3 平成28年度中国ブロック総体概要

(1)開催期日 
  平成28年7月下旬から8月上旬(予定)
(2)開催県 中国五県 30競技(34種目)
(鳥取県開催:4競技)
 開催競技
開催地
会場
相 撲
鳥取市
県民体育館
ホッケー 
八頭町 鳥取市
布勢運動公園 八頭高校
自転車
倉吉市
倉吉自転車競技場
弓 道
米子市
県立武道館
        
(3)主催 
 (公財)全国全国高等学校体育連盟  鳥取県
  鳥取県教育委員会  会場地市町  会場地教育委員会
(4)鳥取県準備委員会の設置
 ・県教育委員会スポーツ健康教育課内に準備委員会事務局を置き、準備員会の開催等必要な事務を行う。
(5)県高等学校体育連盟との関係
 ・県高体連及び県開催競技団体は主管として、競技大会の運営及び運営に係るボランティア活動(主に高校生活動)を所管する。
(6)その他
 ・全国高校総体の中国地区大会は9年に一度の開催
 ・中国ブロック担当県は岡山県。総合開会式を行う。
 ・前回は平成16年度に開催(3競技)
   弓道 バドミントン フェンシング

4 中国ブロック総体開催の効果

・中国ブロックでの開催、鳥取県での4競技の開催により、子どもたちの大会出場への意欲の高まり等による小、中、高等学校における体育・スポーツの振興
・大会出場のための競技力の向上
・高校生による「高校生活動」の展開等、高校生自身が主体的に大会に関わることによる教育的な効果
・全国レベルの大会開催により、各競技団体の大会運営力の向上
 →鳥取県へのスポーツ関連大会等の誘致が可能となる。
・鳥取県を全国にPRする機会

5 競技役員の養成及び大会視察、競技用具の整備

(1)役員の養成
・県内の競技役員を養成することにより、開催経費を節約
・開催4競技は弓道を除き県内では2校程度しか部活動を行っていない。
  →顧問の教員数が少ない。
・このことから、開催3年前から開催競技団体における審判員及び競技役員の順次養成が必要
(H25 県内高等学校開催競技部数)
相撲
ホッケー
自転車
弓道
17

(2)大会視察
・H16以来の開催となるため、開催のノウハウの蓄積が必要
(3)競技用具の整備について
【ホッケー競技】
・ホッケー競技は、4コートで試合を行うことが必要
・八頭高等学校ホッケー競技場1面と布勢運動公園3面を使用する。(計4面)
・ゴールはルール改正により規格が変わったため4セット必要
・布勢運動公園にはホッケー競技に必要な用具が1セットしかないため、開催2年前から競技用具を整備し、開催1年前には布勢運動公園のコートでも大会実施が可能な状態にする必要がある。 
【自転車競技】
・要求している用具はわかとり国体から使用しているものが多く、更新が必要。
【弓道】
・競技を運営する上で、現在不足している用具を整備し、スムーズな大会運営を行うために必要
※相撲はH27から整備
開催に当たっては、安全な設備や輸送等により、円滑な大会運営が必要となり、先催県の視察を通して大会運営のノウハウや必要な設備用具等の情報を得ること、また、施設、用具の充実が必要。





これまでの取組と成果

これまでの取組状況

新規事業

これまでの取組に対する評価


財政課処理欄


 競技用具の整備費について、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 9,259 0 0 0 0 0 0 0 9,259

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 8,622 0 0 0 0 0 0 0 8,622
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0