現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 教育委員会の特別支援学校寄宿舎運営費
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:特殊学校費 目:特別支援学校管理費
事業名:

特別支援学校寄宿舎運営費

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教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当  

電話番号:0857-26-7946  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 5,291千円 774千円 6,065千円 0.1人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 5,291千円 774千円 6,065千円 0.1人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 4,247千円 794千円 5,041千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,291千円  (前年度予算額 4,247千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:5,291千円

事業内容

1 事業概要

鳥取盲学校、鳥取聾学校に通う児童・生徒の通学支援のために設置されている寄宿舎を運営する経費である。

    鳥取盲学校、鳥取聾学校以外の特別支援学校は、スクールバスの運行により、通学支援を行ってきた。
    一方、視覚や聴覚に障がいのある児童・生徒にとって、電車やバスによる通学は、十分な訓練が必要となるため、寄宿舎による通学支援を行ってきた。
    また、通学が困難な県中西部出身の生徒も入寮しており、遠方の生徒にとっても必要不可欠なものである。

2 入寮状況

                                     単位:人

3 予算要求額

        単位:千円


※括弧内の数字は、平成25年度当初予算額。

4 寄宿舎厨房での朝・夕食の調理開始について

寄宿舎の朝・夕食については、給食とあわせて業者委託しているところであるが、東部地区の特別支援学校給食数増加に伴い、業者による寄宿舎の朝・夕食の提供が困難となった。

そのため、寄宿舎の朝・夕食については、夏季休業後から鳥取盲学校の調理場において調理することとなった

5 昨年度からの変更点

寄宿舎厨房での調理開始に伴う増光熱水費・委託料の増
光熱水費・・・1,054千円 下水槽清掃委託料・・・206千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

通学が困難な生徒を支援するため、鳥取盲学校内に寄宿舎を設置し、運営管理を行っている。

これまでの取組に対する評価

鳥取盲学校、鳥取聾学校以外の特別支援学校は、スクールバスの運行により通学支援を行ってきた。
一方、視覚や聴覚に障がいがある児童・生徒にとって、電車やバスによる通学は、充分な訓練が必要となるため寄宿舎による通学支援を行ってきた。
鳥取盲学校、鳥取聾学校の生徒のうち、5分の1の生徒は寄宿舎を利用しており、その有効性が高いと考えられることから、今後も継続して寄宿舎の運営・管理を行っていきたい

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 4,247 0 0 0 0 0 0 0 4,247
要求額 5,291 0 0 0 0 0 0 0 5,291

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 5,291 0 0 0 0 0 0 0 5,291
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0