(1)成果・課題
○モデルとなる教員が身近にいることで、他の教員の授業等に対する意識や指導力が向上
○公開授業を参観した教員の授業改善への意欲喚起
○エキスパート教員の授業とのリンクにより研究が活性化
○認定者本人の一層の力量アップ
●認定者の地域・教科等のバランスについて配慮しながらの継続的拡充
●認定者の継続的な推薦のため、市町村教育委員会、学校に対する、本制度のねらいや認定者の活動状況、成果などのさらなる周知
(2)今後の方向性
- 認定者の拡充を継続的に進め、授業公開・研修会の実施等による優れた指導技術の普及を進める。
- 認定制度のアンケートを継続実施し、成果と課題について把握しながら改善する。
- 認定分野や認定地域を軸に、校種を越えた連携の場を設定する。