これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
○児童生徒の目的意識の育成
<取組状況>
○福祉資格取得促進事業
・鳥取県福祉ヘルプメイトの認定
平成22年度5校26人
平成23年度5校20人
平成24年度5校20人
・介護福祉士養成研修、介護職員初任者研修支援
資格取得を目指す生徒の実習等を支援
○職業教育技術表彰
平成20年度 191人
平成21年度 214人
平成22年度 255人
平成23年度 229人
平成24年度 296人
○就職支援相談員(キャリアアドバイザー)の配置
・非常勤職員 17校17人
○県外先進地農家への留学研修
・年1回
○県高等学校就職問題検討会議
・年1回開催
○県高等学校就職問題連絡会議
・年2回開催(後半の1回は各地区ごとに開催)
これまでの取組に対する評価
<自己評価>
・介護福祉士養成研修
生徒は、国家試験に向けて学習意欲が向上するとともに、地域の福祉を担う人材としての意識も高まっており、資格取得促進を継続して実施する必要がある。
・介護職員初任者研修
介護福祉の基礎を学び、高齢社会を担う人材を育成することは重要であり、福祉の道を志す生徒を支援する必要がある。
・鳥取県福祉ヘルプメイト
学習指導要領改訂により、ボランティアにかかわる体験的な学習が一層重視され、ボランティア活動を行うための学校設定科目の設定や、単位認定などの方策も示されていることから、今後も福祉ヘルプメイトの認定を継続しボランティア活動を活性化する必要がある。
・職業教育技術顕彰
資格取得を通して、生徒が学習の見通しを持ち、知識や技術の深化を図ると同時に、顕彰によって生徒の意欲向上や励みとなることから、引き続き実施したい。
・農業後継者の集い
将来の営農について見聞を深めることができる貴重な機会であり、引き続き実施したい。
・県外先進農家留学研修
就農意欲の高揚と資質の向上を図ることができる機会であり、引き続き実施したい。
・県高等学校就職問題検討会議
生徒の就職環境を整備する上でこの会議及び会議録は極めて重要である。
・県高等学校就職問題連絡会議
生徒の就職環境把握にとどまらず学校における生徒の指導のあり方まで幅広く協議が実施できており引き続き実施したい。