事業名：
皆生養護学校病弱高等部整備事業費
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教育委員会 特別支援教育課 総務担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
| 現計予算額 |
3,526千円 |
0千円 |
3,526千円 |
0.0人 |
| 補正要求額 |
140,574千円 |
0千円 |
140,574千円 |
0.0人 |
| 計 |
144,100千円 |
0千円 |
144,100千円 |
0.0人 |
事業費
要求額：140,574千円 財源：国１／２
一般事業査定：計上 計上額:140,574千円
事業内容
１ 事業概要
平成２６年４月に県立皆生養護学校高等部に病弱部門を設置したことにより、学年進行で生徒増となるため、教室等必要となる施設を含む病弱高等部教室棟の新築工事等を行う。
【病弱高等部の概要】
高等部設置場所：県立皆生養護学校
高等部設置年度：平成２６年４月１日（１学年から年次的受入）
学級定員：１学級８人
（肢体不自由の生徒と併せて編制：鳥取養護学校と同様）
平成２６年度入学者数：１学級で７人
学級数：当面１学年１〜２学級想定（１学年５〜１２人程度）
※米子市立米子養護学校、西部地区病弱特別支援学級の在籍児童生徒数から推計
２ 事業内容
学年進行により生徒増に伴い必要となる３教室及び関連施設設備を含む教室棟の新築工事、必要備品等の整備、及び既存施設のトイレ改修工事
・高等部教室棟新築工事（建築、電気設備、機械設備）
・既存校舎トイレ改修工事（第２期）
・工事監理委託
・設計意図伝達委託
・工損事後調査委託
・備品・消耗品の購入
３ スケジュール
実施設計 平成２５年１０月〜平成２６年５月
工事期間 平成２６年８月〜平成２７年２月（約７月間）
※工事請負費は国庫（学校施設環境改善交付金1/2）
３ 要求額
１４０，５７４千円
（内訳）
- 高等部教室棟新築工事費（建築、電気設備、機械設備）
118,607千円
- 既存校舎トイレ改修工事費（第２期） 8,043千円
- 工事監理委託料 5,463千円
- 設計意図伝達委託料 884千円
- 工損事後調査委託料 6,111千円
- 備品購入費・消耗品費 1,466千円
※平成２６、２７年度継続費要求
５ これまでの経緯
平成２３年６月、２４年２月議会
西部地区への病弱特別支援学校高等部の必要性等
市町村教委との意見交換を行い設置を求める方が多数
- 平成２３年８月
西部地区への病弱高等部の必要性及び病弱教育の課題等を調査
- 平成２４年１０月〜２５年３月
「西部地区における病弱特別支援学校高等部の設置等に係る検討会」で議論し、設置について報告がとりまとめられた
- 平成２５年９月補正予算 継続費（H25〜26）
教室棟実施設計委託費、工損事前調査委託費ほか
学校医報酬、備品購入費
教室棟実施設計委託費
財政課処理欄
国庫補助の残部分に公共事業等債を充当します。また、トイレ工事部分の財源として地域の元気・公共投資臨時基金を充当します。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 現計予算額 |
3,526 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,526 |
| 要求額 |
140,574 |
25,964 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
114,610 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
140,574 |
25,964 |
0 |
0 |
0 |
83,000 |
0 |
8,043 |
23,567 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |