事業名:
学校における食育推進事業
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教育委員会 体育保健課 健康教育室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
550千円 |
3,870千円 |
4,420千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
630千円 |
3,870千円 |
4,500千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
1,661千円 |
4,766千円 |
6,427千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:630千円 (前年度予算額 1,661千円) 財源:単県
一般事業査定:一部計上 計上額:550千円
事業内容
1 事業の趣旨
児童生徒への食に関する指導を充実させることにより、学校における食育を推進し、子どもたちの心身の健全な発達と食をとおして生きる力を育む
2 事業の内容
(1)食育推進検討会議 104千円(0)
【内容】
県内における食育の推進のための方策及び(2)スーパー食育スクール事業の実施計画作成のための検討を行う。
・回数:年2回 開催
・構成:学識経験者、市町村担当者、学校関係者、保護者代表 等
(2)スーパー食育スクール事業(国10/10)
※活用予定
【内容】
栄養教諭を中心に外部の専門家を活用しながら食育を通じた食育の多角的効果について、科学的データに基づく調査研究を行う
(対象)市町村及び学校
(3)子どもたちへの食育指導用教材の開発及び作成
406千円(406千円)
学校給食の時間等を活用し、栄養教諭・学校栄養職員が児童生徒に効果的な食の指導をするための指導用教材の作成
(例)
・鳥取県の旬の食材タペストリー
・エプロンシアター(魚の食べ方) など
(鳥取県学校栄養士協議会に委託)
(4)食でめざせ3(体・学・気)力アップ支援事業
120千円(120千円)
【対象】:県立学校
【内容】:希望する学校に講師等の支援者を派遣し、食に関する学習や活動、講演会を実施する。
(5)栄養教諭を中核とした食育推進事業 0円(1,135千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・児童生徒への指導教材の作成(栄養教諭等指導者用、作成中)
・栄養教諭を中核とした食育推進事業を実施→1市に委託
・食育推進のための校内指導体制の整備や食に関する全体計画等の作成、朝食喫食の向上等の働きかけを各研修会をとおして実施
これまでの取組に対する評価
・これまで食育に取り組んだ市町において、朝食喫食率の向上や給食の残食率の低下、栄養のバランスを考えて食べるなど栄養教諭配置による効果が表れている。今後も家庭や地域と連携しながら学校における食育の推進を図るために、更なる栄養教諭の配置拡大が必要である。
・食育の観点から県内産の食材を活用した「県民の日」等の学校給食をとおして、子どもたちに地域や食文化への理解が深まりつつある
工程表との関連
関連する政策内容
○食育の推進
関連する政策目標
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進
(3)健やかな心身の育成
財政課処理欄
食育推進検討会議については、本年度設置した検討委員会と同様に国事業連動であることから、国事業が採択された後に改めて要求してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,661 |
1,135 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
526 |
要求額 |
630 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
630 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
550 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
550 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |