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平成26年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

県立学校裁量予算事業(高等学校運営費)

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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当  

電話番号:0857-26-7913  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 746,930千円 267,769千円 1,014,699千円 34.6人
補正要求額 5,976千円 0千円 5,976千円 0.0人
752,906千円 267,769千円 1,020,675千円 34.6人

事業費

要求額:5,976千円    財源:国1/2 

一般事業査定:計上   計上額:5,976千円

事業内容

1 事業概要

県立高等学校における理科教育に必要な備品を整備する


    <背景>
    • 理科教育推進のため、従来から、国庫補助を受けて理科教育設備(備品)の整備を進めているところ。
    • 新学習指導要領が改正(高等学校は平成25年度から実施だが、理科・数学については平成24年度から先行して実施)され、理科・数学では観察・実験等の指導内容の充実を図ることとなった。
    • 新学習指導要領の改正を踏まえ、国において緊急経済対策として理科教育設備整備費等補助金に平成24年度補正予算、平成25年度当初予算で大規模な予算措置がとられ国全体として理科設備整備充実を図ることとなった。

2 事業効果等

県立高等学校における理科設備(顕微鏡・模型等)の整備が大幅に進み、新学習指導要領に沿った理科教育の充実が図られる。

3 要求額

5,976千円
単位:千円
H26整備予定額
当初予算額
要求額
備品購入費
(理科設備)
15,976
10,000
5,976

4 補正理由

国の内定額が県予算を上回ったため。

※ 「新学習指導要領」とは

〇全国どこでも平準化された教育を受けられるよう、国が教育カリキュラムの基準を定めているものであり、平成20年度に改訂され、高等学校は平成25年度から実施(理科・数学については平成24年度から先行実施)されている。
    〇学習指導要領の基本的な考え方は以下のとおり
    • 基礎的・基本的な知識・技能の習得
    • 思考力・判断力・表現力等の育成
    • 学習意欲の向上や学習習慣の確立他

    〇学習指導要領における理科教育の基本的な考え方
    • 科学に関する基本的な見方や概念の一層の定着
    • 科学的な思考力・表現力の育成
    • 科学への関心を高め、科学を学ぶ意義や有用性を実感させる。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 746,930 5,000 2,989 0 0 0 0 33,718 705,223
要求額 5,976 2,988 0 0 0 0 0 0 2,988

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 5,976 2,988 0 0 0 0 0 0 2,988
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0