<背景>
・地域とのつながりの希薄化等により、身近に相談できる人が
少なく、孤立化する家庭が増えている。
・親としての自覚の不足や親としての学びの機会の減少が親の
育ち、子どもの育ちに影響している。
・家庭の教育力の低下、二極化が進んでいるという認識が高く
親の育ちの支援が強く求められている。
<効果>
・親としての意識が変わり、子どもとしっかり関われる
・子どもへの適切な関わりや言葉かけができる
・家庭教育や子育てに関する不安が軽減される
・保護者同士で学び合い、支え合える仲間づくりが進む
・参加型の研修により、保護者同士、保護者と教員・保育士との
信頼関係が深まる