事業名:
ふるさと鳥取見学(県学)支援事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会 小中学校課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
1,260千円 |
774千円 |
2,034千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
1,260千円 |
774千円 |
2,034千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
1,260千円 |
794千円 |
2,054千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,260千円 (前年度予算額 1,260千円) 財源:単県
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 事業概要
(目的)
鳥取県の将来を担う子ども達が鳥取県についての理解と関心を深め、ふるさとを愛する心を育てるため、小学校の社会科見学において、県の財産である素晴らしい自然環境、公共施設、文化財、建造物、工場などを広く見学できるよう市町村教育委員会を支援する。
(概要)
小学校が「県民の日」の関連行事として実施する県内の社会科見学で、交通手段の制約もあり、経費的に負担が大きい、学校から一定の距離以上離れた見学先を訪問する場合に使用するバスの借上経費の一部を補助する。
2 事業内容
要求額 1,260千円
○ふるさと鳥取見学(県学)支援事業費補助金
(1)対象事業(実施主体:市町村教育委員会・小学校)
県内小学校が実施する社会科見学で次の要件を満たすもの
ア 学校から最も遠い見学先までの片道経路の距離がおおむね40キロメートル以上
イ 9月12日の「県民の日」関連行事として、おおむね9月〜10月に実施
(2)対象経費 ・・・ 社会科見学に使用するバス借上経費
(3)補助率 ・・・ 2分の1
(4)積算根拠
バス借上代1台当たり上限84,000円×1/2×30学級=1,260千円
3 背景
○県内の学校では、「総合的な学習の時間」や「社会科見学」を通して、子ども達が鳥取県の自然や産業、その素晴らしさや、そこに生きる人の思いを学んでいる。
○特に子ども達においては、鳥取県民という意識が希薄であり、「県民の日」の認知もあまり浸透していないのが現状。
○一方、県中部や西部の学校が県庁、県議会、県立博物館、県立図書館などを見学する場合には、交通手段の制約や経費的負担が大きく訪問が少ない。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成23年9月定例会の約束事項において、小学生の県内見学を県民の日の主要事業として実施するための予算化に向けて調整することとし、平成24年度から補助を開始した。
これまでの取組に対する評価
・平成25年度は、本補助金を利用し、県内の6小学校で約500名の児童が、県立博物館、山陰海岸学習館などの県内施設や県内企業等を見学している。
・各学校に本補助金の存在があまり知られていないこともあり、利用実績が少ない。今後は各学校に対し本補助金の活用状況を紹介するなどして、再度制度の周知を図る。
財政課処理欄
県民の日の周知に関する取組み全体について、事業たな卸しで「抜本的見直し」と指摘されており、なおかつ、本事業も実績が低く、十分な効果検証もされていないことからゼロとします。
県民の日の周知に関する教育委員会における取組みについては、知事部局(未来づくり推進局)や市町村も含めた全体の中で、再検討・再整理してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,260 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,260 |
要求額 |
1,260 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,260 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |