これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
<政策目標>
収集・保存、調査研究の推進による展示の充実。
県民の豊かな学びを支援する。
調査研究を行い、新たな知見を紹介する。
<これまでの取組>
鳥取県の自然・歴史・美術に関する知見や新しい研究成果及び普段ふれることのできない世界的・全国的に貴重なものなどを、企画展として広く県民に紹介してきた。
平成25年度は以下のような企画展を開催(予定)した。
「サルとヒト展」
「ファインバーグ・コレクション展」(10/5〜11/10)
「鳥取藩二十二士と明治維新」(11/23〜12/23)
「Variations-絵画の多様性」(1/11〜2/14)
「没後50年 菅 楯彦展」(2/22〜4/6)
平成26年度は以下のような企画展を予定し、準備を進めている。
「没後50年 菅 楯彦展」(2/22〜4/6)
「フィレンツェ ピッティ宮殿近代美術館コレクション トスカーナと近代 絵画」(4/15〜5/27)
シリーズ鳥取の表現者file.06「流体 松本文仁・森田しのぶ展」(仮称)
(11/15〜12/14)
「知られざるプロダクト・デザイナー小島基と戦後鳥取の産業工芸」
(仮称)(2/21〜3/22)
「胸キュン☆サンゴ展〜私を深海につれてって〜」(仮称)
(7/19〜8/31)
「大麒麟獅子展」(仮称)(6/7〜7/6)
<これまでの達成度>
25年度の企画展については、全体で見ると、入館者数は目標に向かって順調に推移している。
これまでの取組に対する評価
<現状の評価>
9月末までの入館者数は、全体で7.2万人、企画展だけでも28,180人と順調に進んでいる。
企画展の内容については、来館者の90%以上の方から「満足」、「大変満足」という高い評価をいただいている。
<改善点・今後の取組>
県外の博物館、美術館と連携した巡回展、体験イベント等を取りいれた企画展の実施等、引き続き魅力的な企画展開催に努める。
広報活動の範囲を拡充するとともに、さらに早い時期から広報活動を開始していく。