事業名:
東部運転免許センター庁舎移転整備事業
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警察本部 警察本部会計課 管財係
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
17,523千円 |
10,061千円 |
27,584千円 |
1.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
20,528千円 |
10,061千円 |
30,589千円 |
1.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
500千円 |
8,738千円 |
9,238千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:20,528千円 (前年度予算額 500千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:17,523千円
事業内容
1 事業概要
東部運転免許センターは、交通総合センターの1階及び2階の一部を使用し、免許の更新等の免許業務を行っているが、更新に使用しているスペースの狭隘が問題となっていることから、移転整備を行うもの。
2 事業目的
平成14年の道路交通法の改正により更新時講習が細分化された際、運転免許課は1階から2階へ移動し、1階フロアーを間仕切りにより細分化し更新講習室を設置したが、適性検査、待合室等の広さ問題の解消にはならなかった。
・免許更新等の手続きの際の待合、申請書記載、受付等のスペースが狭いことから、利用者の待合スペース等がない状態である。
・免許更新時の適性検査に使用する専用の適性検査室がなく、待合スペースに視力等の検査機器を設置し検査を行っており、個人情報、プライバシー等が確保されていない状態である。
・空調設備は、昭和52年10月の建築時に設置され、36年が経過し、機器等に不具合が生じ、講習室の空調が故障することがある。また、使用中の空調設備(冷房機)は、フロン22(フロンガス)を使用しているもので、2020年で供給ができなくなることから冷房設備の改修を行う必要がある。
更新時の人数が多い時期には、待合スペース、講習室等の不足が生じており、免許更新者等の利便性を確保する必要があることから、庁舎の移転整備を行う必要がある。
3 施設の現状
所在地 鳥取市千代水二丁目8
敷地面積 5,264平方メートル
区分 | 建築年月日 | 面積 | 構造 | 備考 |
庁舎 | S52.10.31 | 1,656.82 | RC-3 | |
車庫 | S52.10.31 | 215.00 | RC-1 | |
自転車置場 | H20.3.31 | 21.75 | S-1 | |
プロパン庫外 | S52.10.31 | 17.62 | CB-1 | |
4 整備計画
(1) 年度
平成26〜27年度 設計委託外
平成27〜28年度 新築工事
(2) 構造・規模
鉄筋コンクリート造 1,800平方メートル
5 所要経費
20,528千円
内訳
委託料 20,291千円、役務費(標準事務費枠外) 237千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成14年の道路交通法の改正により更新時講習が細分化された際、既存施設を改修し、更新講習室を設置したが、適性検査、待合室等の広さ問題の解消にはならなかった。
更新時の人数が多い時期には、待合スペース、講習室等の不足が生じており、免許更新者等の利便性を確保する必要があることから、庁舎を移転整備することについて検討を行った。
これまでの取組に対する評価
(仮称)機動センター庁舎整備の検討にあたり、既存建物の建替計画、未利用となっている県有資産活用等の善後策も含め検討を行った。
財政課処理欄
金額を精査しました。財源に起債(一般単独事業債)を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
500 |
要求額 |
20,528 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,528 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
17,523 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12,000 |
0 |
0 |
5,523 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |