(1)概要
学校と警察の橋渡し役として、立ち直り支援、いじめの未然防止、被害拡大防止等いじめ問題に対応している。(東部、中部、西部のブロック体制)
(2)業務内容
ア 少年の非行防止・立ち直り支援等
・学校訪問、指導助言
・街頭補導活動
・有害環境の浄化
イ 学校等における児童等の安全確保対策
・学校施設、設備の点検及び助言
・学校周辺のパトロール
・防犯ボランティア団体との連携
ウ 非行・犯罪被害防止教育の支援等
・非行防止、薬物乱用防止教室の支援
・防犯教室の実施
・学校への不審者侵入対応訓練
エ 地域安全情報等の把握と提供
・子どもを対象とした犯罪、不審者等情報の把握
・把握した情報を学校や地域へ提供
オ 学校におけるいじめ問題への対応
・相談受理と指導助言
・学校と警察(少年サポートセンター)の橋渡し
・保護者と連携した活動
(4)所要経費 19,834千円 (19,594千円)
・スクールサポーター(9名)報酬等 19,527千円(19,497千円)
・標準事務費 307千円(97千円)
区分 | 東部地区 | 中部地区 | 西部地区 | 計 |
現員 | 3名
(32〜34校) | 2名
(20〜21校) | 4名
(23〜26校) | 9名
(239校) |
※下段( )は1名当たりの受け持ち校数