事業名:
わかりやすい・乗りやすい公共交通環境整備事業
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地域振興部 交通政策課 総合交通政策担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
23,320千円 |
3,096千円 |
26,416千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
23,320千円 |
3,096千円 |
26,416千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:23,320千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
政策戦略査定:計上 計上額:23,320千円
事業内容
1 概要
大交流時代の到来等、本県が迎える新たな潮流に適応するため、国内外からの観光客も含めて、どんな方でも県内の公共交通を容易に利用できるような環境整備を積極的に推進する。
2 事業の背景
【交通政策基本法に見る新たな潮流】
総合的な交通体系の整備
・徒歩、自転車,自動車、鉄道、航空機等の役割分担と連携強化等
観光施策等との連携
・まちづくり施策、観光立国施策との連携、関係者の連携・協働
【鳥取県が迎える新たな潮流】
大交流時代の到来
・空路の充実、東京五輪等で外国人を含めた観光客の増加
手話言語条例、あいサポート・アートとっとりフェスタ
・公共交通機関の情報を様々なツールを使って提供
3 事業内容
(1)観光客、外国人、障がい者に配慮した公共交通の利用案内の充実
○複雑なバス情報の再整理と情報充実
・バス停標識の刷新(バス行先番号の再編と連動、路線案内の追加、外国語対応の充実等 50本)
・鳥取バスターミナルの多言語化、文字や音声情報の充実(ハード、ソフト両面)
○鉄道、バス、航空等、交通機関の連携強化
・バス、鉄道、航空等の交通機関を網羅した路線図、案内板を作成し、主要駅、バスターミナル、空港等に掲出
・空港や駅、主要観光地起点で公共交通を利用した旅行プラン、バス、鉄道、航空をカバーした総合時刻表を作成
○経路検索、乗換案内のデマンド対応の充実
・バスロケーションシステムの対象エリアの拡大
(H25東部、H26西部、H27中部で全県カバー)
・簡易版多機能バス停の設置(総合病院、米子バスターミナル等)→県内のバス、鉄道による経路検索が可能。
(2)海外からの誘客対応として公共交通での無料Wi-Fi環境の提供
・観光誘客のアドバンテージとして移動中も切れ目ないネット接続環境を提供するために、空港連絡バス等にWifiルータを設置
4 所要経費
事業項目 | H26要求額 | 主な内訳 |
公共交通の利用案内の充実 | 21,400千円 | バス停標識の刷新
10,000千円
バスロケ等の拡充
8,400千円
駅、空港、バスターミナのの連携
3,000千円 |
公共交通での無料Wi-Fi環境の提供 | 1,920千円 | 空港連絡バス等でWifiルーターを設置(20台) |
合計 | 23,320千円 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
バス事業者がすべき事業を地バス補助金等で県が支援してきた。字方、赤字補助金の弊害とも言える、事業者の意欲低下を払拭すべく、地域や大学、市町村と連携して、バスの魅力づくりに取り組んできた。
これまでの取組に対する評価
バス事業者の意識改善が少しずつ進んできている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
23,320 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
23,320 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
23,320 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
23,320 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |