事業名:
鳥取県立産業人材育成センター施設整備費
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商工労働部 雇用人材総室 労働政策室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
53,541千円 |
0千円 |
53,541千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
53,541千円 |
0千円 |
53,541千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
33,051千円 |
0千円 |
33,051千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:53,541千円 (前年度予算額 33,051千円) 財源:単県、国1/2
一般事業査定:計上 計上額:53,541千円
事業内容
1 要求内容
県立産業人材育成センター米子校の施設の整備に要する経費
2 要求理由
産業人材育成センターの米子校では、夏季・冬期休業を除いて平日7限の授業を行っており、生徒が学習する教室は本館に配置されている。
米子校は、昭和53年に竣工され、その後、本館については、教室の間取りの変更及び小規模な修繕を除き、現在まで外壁等の改修は行っていない。そのため、外壁の劣化が進み、平成9年度の耐震化診断においては耐震性ありと判断されたものの、平成21年度に営繕課が行った建築物外壁劣化診断においては、 多くのクラック、剥離、屋内漏水等が見つかっている。そのうち要是正と判断された14ヶ所については当時補修を行ったものの、現在も多くのひび割れ、漏水箇所が残っており、また、窓枠のサッシの老朽化に伴う変形等も深刻化している。
これまで、ポリテクセンター米子の県への委譲の可能性があったため改修を見送っていたが、委譲が困難であること及び外壁の剥落・ひび割れ等の進行及び台風や大雨の際の窓枠の隙間からの吹き込みが発生することから、修繕が急がれるものである。
3 要求内訳
米子校本館の改修に係る経費
| 事業費 (単位:千円) |
実施設計委託料 | 2,228 |
工事請負費 | 47,346 |
消費税(8%) | 3,967 |
合 計 | 53,541 |
※工事請負費については、平成26年度職業能力開発校設備整備費等補助金(厚生労働省所管、補助率1/2)を活用予定(国ヒアリング:平成26年1月末頃予定)
4 事業内容
スケジュール(予定)
○実施設計 平成26年6月〜9月(約3か月)
○工事(窓及び外壁改修)
平成26年10月〜平成27年1月(約4か月)
※その他、平成25年度実施の耐震診断結果により改修が必要なものについて、実施設計を予定(6月補正)
工程表との関連
関連する政策内容
産業振興に役立つ人材の育成、セーフティネットとして職業訓練を充実する
関連する政策目標
産業人材育成センターの機能強化の検討
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
33,051 |
1,408 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31,643 |
要求額 |
53,541 |
25,567 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
27,974 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
53,541 |
25,567 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
27,974 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |