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平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

食のみやこ鳥取県推進事業(とっとりの逸品販路拡大支援事業)

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商工労働部 販路拡大・輸出促進課 国内販路拡大担当  

電話番号:0857-26-7833、7963  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 24,321千円 16,252千円 40,573千円 2.1人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 28,821千円 16,252千円 45,073千円 2.1人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 20,323千円 16,682千円 37,005千円 2.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:28,821千円  (前年度予算額 20,323千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:24,321千円

事業内容

1 事業の目的

「食のみやこ鳥取県」を確立し、全国に売り出していくには、鳥取県の顔が色々なところで見えるよう、様々なチャンネルや手法による情報発信を行い、鳥取の食の魅力の売り込みを図ることが重要である。このため、県内事業所の県外に向けた打って出る販路開拓支援を積極的に行う。また、同時にH25年12月に就航するスカイマークの就航先において、「食のみやこ鳥取県」を中心とした鳥取県の魅力をPRする。

2 要求内容

(1)県フェアの開催:11,118千円(6,618千円)

     百貨店、量販店、飲食店、ホテルなど様々な場所において、情報発信力が高いものに特化して県フェアを実施する。また、観光地や「まんが王国とっとり」、飛行機や高速道路などで便利になった鳥取県など、「食のみやこ鳥取県」とともに、本県の魅力を情報発信するイベントを開催する。さらに、H25年12月に就航したスカイマークの就航先である千葉、茨城において新たに鳥取県の魅力を発信する県フェアを開催する※関西圏は既存事業で対応。
    事業内容
    ・百貨店:名古屋高島屋、銀座三越(広告費等)、(新)千葉三越(イベント経費等)2,760(1,260)

    ・量販店:イオン神戸店舗(広告費、イベント開催経費等)、(新)イオン茨城店舗(広告費、イベント開催経費等)6,000(3,000)

    ・飲食店・ホテル:羽田空港レストランなど 3箇所(店舗協力費・広告費)1,800(1,800)

    ・バイヤー旅費(県フェアの関係バイヤーを県内に招致)558(558)

(2)見本市への出展支援:3,846千円(3,846千円)
 ・食品全体を対象とする見本市に参加への出展支援 
                         3,846千円(3,846千円)
事業内容
スーパーマーケット・トレードショー(2月、東京ビッグサイト)
三井食品フードショー(7月、東京ビッグサイト)
ジャパンインターナショナルシーフードショー(8月、東京ビッグサイト)
3,846(3,846)


(3)県外催事出展者への旅費等支援:1,680千円(1,680千円)
事業内容
県外での販路開拓を目指したい県内事業者に対して催事の出展にかかる旅費等の一部を支援。((社)鳥取県物産協会委託)1,680(1,680)


(4)標準事務費 12,177千円(8,179千円)
<昨年との相違点(増額の理由)>
○スカイマーク関連の事業増→4,500千円増額
  本年12月に就航するスカイマークの就航先において、本県の食とともに観光地など近くなった鳥取県の魅力を知事のトップセールスにより丸ごと発信する県フェアを新たに開催するため。
 ・神戸→量販店(既存事業で対応)
 ・千葉→百貨店(1,500千円)
 ・茨城→量販店(3,000千円)

○標準事務費の一括計上→3,,998千円増額
  昨年度までは本事業と、ふるさと産業支援事業、鳥取県物産協会運営費、弓浜絣産地維持緊急対策事業の4事業で分割して標準事務費を計上していたが、今回の要求から本事業で一括して要求することとしたため。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・百貨店での県フェア:銀座三越H25.8
・量販店での県フェア:イオン茨木ほか西近畿55店舗H25.6
・飲食店、ホテル:現在調整中
・見本市への出展支援
  スーパーマーケットトレードショーH26.2予定
  三井食品フードショーH25.7
  ジャパンインターナショナルシーフードショーH25.8

これまでの取組に対する評価

・全国各地で物産展を継続的に行っていくことで、鳥取県の物産を広くPRできるとともに、定番化する商品もある。

・首都圏の飲食店で鳥取県フェアを実施し、首都圏の一般消費者に鳥取県食材の魅力をPR。フェア終了後、継続的な取引につながる食材もあり、販路開拓も図れている。

・見本市への出展により、県内事業者が県内外の多くのバイヤーと商談を行なう機会を創出し、見本市終了後、継続的な取引につながる食材もあり、販路開拓が図れている。

工程表との関連

関連する政策内容

県産品の販路拡大

関連する政策目標

○県外に打って出る企業数の増
・県、(一社)鳥取県物産協会、鳥取県こだわり物産販売協同組合が実施する物産展、鳥取県フェア及び商談会に参加する企業数の増(24年度を上回る企業数)


財政課処理欄


 県フェアの開催については、前年度同額とします。県として重要度を勘案の上で取捨選択を行い、効果的なイベント開催となるようにしてください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 20,323 0 0 0 0 0 0 0 20,323
要求額 28,821 0 0 0 0 0 0 0 28,821

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 24,321 0 0 0 0 0 0 0 24,321
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0