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平成26年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

子育て拠点施設等整備事業

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福祉保健部 子育て応援課 保育・幼児教育担当  

電話番号:0857-26-7150  E-mail:kosodate@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 453,705千円 774千円 454,479千円 0.1人
補正要求額 11,100千円 0千円 11,100千円 0.0人
464,805千円 774千円 465,579千円 0.1人

事業費

要求額:11,100千円    財源:基金10/10 

一般事業査定:計上   計上額:11,100千円

事業内容

1 事業概要

(1)保育所緊急整備事業

     私立保育所(認定こども園を構成する保育所を含む。)の新設、修理、整備等を実施する事業者に補助を行う市町村に対して、安心こども基金を活用して助成する。

     ○実施主体 市町村
     ○対象事業 創設、増築、増改築、改築、大規模修繕等
     ○補助率  
      「待機児童解消加速化計画」採択前
       基金(県)1/2、市町村1/4、事業者1/4
      「待機児童解消加速化計画」採択後
       基金(県)2/3、市町村1/12、事業者1/4

2 補正理由

 境港市つばさ保育園の整備に対する助成については、6月補正予算で計上していたところであるが、「待機児童解消加速化プラン」の実施方針に基づく「待機児童解消加速化計画」が採択された場合、保育所緊急整備事業の基金(県)の補助率が1/2から2/3に変更となるため、境港市への補助額が増えることとなった。6月補正では、補助率1/2の額で予算計上していたため、その差額分を追加補正する。

3 待機児童解消加速化プラン

 国は保育ニーズのピークを迎える平成29年度末までに待機児童解消を目指すため、平成27年施行予定の子ども・子育て新制度の施行を待たずに、地方自治体に対し、できる限りの支援策を講じる取り組みを平成25年度より行っている。

 平成25・26年度は「緊急集中取組期間」として約20万人分の保育を集中的に整備できるよう、市町村の手上げ方式で意欲のある地方自治体を強力に支援し、参加市町村は、待機児童の減少目標数、保育の整備目標量を設定すること(「待機児童解消加速化計画」の作成)としている。
 保育所緊急整備事業においては、待機児童解消加速化プランに参加する場合、補助率嵩上げを暫定的に実施する。

4 積算根拠

境港市
 ○つばさ保育園(増改築) 11,100千円

補助算定基準額
補助率
交付決定額
66,595千円
1/2
33,297千円
66,595千円
2/3
44,397千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◯保育所緊急整備事業(平成21〜25年度)
 ・鳥取市:11施設(定員増数505人)
 ・米子市:6施設(定員増数130)
 ・倉吉市:3施設(定員増数54人)
 ・境港市:3施設(定員増数34人)
 ・北栄町:1施設
   合計 24施設(定員増数723人)

これまでの取組に対する評価

 保育所、子育て支援センター等の整備により、保育・子育て支援環境の充実が図られた。

工程表との関連

関連する政策内容

子育て家庭に対する支援の充実

関連する政策目標

○年度当初の待機児童ゼロ(H26)


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 453,705 0 0 0 0 0 2,988 450,717 0
要求額 11,100 0 0 0 0 0 0 11,100 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 11,100 0 0 0 0 0 0 11,100 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0