1 補正理由
7月20日(日)に初めて東京で市町村との合同相談会を開催したところ、子育て世帯を中心に、これからの地域の担い手として期待できる若い世代を中心に来訪者が多く、また地方移住への本気度が高く、今こそ移住者受入のチャンス。
こうした顧客を他県に逃してしまうことがないよう、首都圏での市町村との合同相談会を年度内に再度行う。
2 事業内容
○首都圏での市町村との合同相談会の開催
(1)年月 平成26年秋〜冬
(2)場所 鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の催事スペース(想定)
(3)概要
・市町村等による相談ブースの設置。
・移住実践者の体験談を紹介するセミナーの実施。
(4)その他
・若者向け雑誌編集社とのタイアップにより、雑誌・webにより強力に広報を実施。
3 東京での移住相談会の結果概要
(1)日時 平成26年7月20日(日)11〜16時
(2)場所 東京都立産業貿易センター(浜松町)
(3)概要
10市町、県関係課等の相談ブース(子育て、就職、起業、農林水産業就業等)を設置し、移住相談に対応
(4)来場者数 79組
(5)会場の様子等
■若い世代が多く、就職、起業、子育てコーナーを中心に各ブースともにぎわった。
■地方移住への本気度の高い相談が多くみられた。
【来場者の主な声】
・森のようちえんに通わせたい。仕事があればすぐにでも移住したい。
・子育て環境が魅力。子どものためにも移住し、自然体験をたくさんさせたい。
・地方に移住して、都会で身につけたスキルを活かした仕事をしたい。
・まずは鳥取県に訪問し、暮らしの体験をしてみたい。