現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 危機管理局の消防防災ヘリコプター運営費
平成26年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:消防連絡調整費
事業名:

消防防災ヘリコプター運営費

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

危機管理局 消防防災航空センター   

電話番号:0857-38-8125  E-mail:shobobosai@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 448,858千円 7,739千円 456,597千円 1.0人
補正要求額 14,172千円 774千円 14,946千円 0.1人
463,030千円 8,513千円 471,543千円 1.1人

事業費

要求額:14,172千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:14,172千円

事業内容

1概要

 消防防災ヘリコプターの機体更新(機種:AW139、納期:H27年3月予定)に伴い、格納庫内に隊員の訓練用施設を整備するとともに、整備用器材の変更で電気容量が増加することから、消防防災航空センターの電気設備の改修を行う。

2要求内容

(1)隊員訓練施設の整備

     平成18年に現行機の形状に合った訓練施設を整備し、新規隊員の派遣前訓練や隊員の技量保持のための訓練を行っている。
     今回、機体更新により、新機体の機内形状、救助装置の位置等が現行機と随分と異なることから、隊員が行う機内外の操作・活動要領を全面見直しして訓練を行う必要があるため、格納庫内のスペースを有効利用して、新たに新機体のキャビン形状・救助装置に合わせた訓練用の吊り下施設を整備する。
     なお、現訓練施設は、新機体の運航開始後も、隊員の初期訓練(高所からの降下等)及び搬送用物資や消火用バケツの吊り下げ等の訓練施設として活用を図っていく。
     <整備内容>
      ・訓練用キャビン及びウインチ(救助訓練用)の設置等
    (2)航空センター電気設備の改修
     新機体の整備・点検に使用する資器材の変更で電気容量が増加するため、消防防災航空センターの電気設備を高圧受電設備(現低圧受電)に改修する。
     <整備内容>
      ・キュービクル(※)の改修、敷地内配線、格納庫内電源改修等
      ※県警航空隊のキュービクル(既設)を改修して共用する。

3要求額

14,172千円 (工事請負費)
<内訳>
 ・訓練施設の整備   5,091千円
 ・電気設備の改修   9,081千円


財政課処理欄


 財源に、地域の元気・公共投資臨時基金を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 448,858 0 0 0 0 0 0 297 448,561
要求額 14,172 0 0 0 0 0 0 0 14,172

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 14,172 0 0 0 0 0 0 14,172 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0