1 事業の概要
社会保障・税番号制度が開始されることに伴い必要となる税務電算システムの改修に要する経費
2 番号制度の内容
○制度の内容
複数の機関に存在する個人の情報を同一人の情報であるということの確認を行うための基盤であり、社会保障・税制度の効率性・透明性を高め、国民にとって利便性の高い公平・公正な社会を実現するための社会基盤。
○スケジュール
平成27年10月〜番号通知開始
平成28年1月〜番号利用開始
○県税分野での番号利用(番号法別表第1)
地方税法等に基づく地方税の賦課徴収、地方税に関する調査に係る事務
3 補正理由
地方税における番号利用事務の想定に変更(納税通知等に個人番号を記載)があったことに伴い、システム改修の仕様変更が必要になり増額補正を行う。
4 所要額
(単位:千円)
区分 | 当初予算 | 所要額 | 補正要求額 | 備考 |
委託料 | 7,901 | 13,041 | 5,140 | 国2/3 |
既存税務電算システムで管理している納税者情報との突合、番号登録機能等