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平成26年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

[債務負担行為]倉吉自転車競技場運営費

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文化観光スポーツ局 スポーツ課 スポーツ振興担当  

電話番号:0857-26-7919  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:245,846千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 概要

自転車競技の強化拠点施設として整備し、大規模の大会誘致及び国内外のトップチームの合宿誘致により本県アスリートの競技力向上を図るため、倉吉自転車競技場の管理棟建築に必要な経費について、公益財団法人鳥取県体育協会に対して補助する。

2 事業内容

・補助金額 245,846千円
区分
工事費
うち県負担分
うちJKA補助分
管理棟建築費
308,826千円
240,446千円
68,380千円
既存施設除却費
5,400千円
5,400千円
0千円
314,226千円
245,846千円
68,380千円
    JKA補助分 68,380千円
              → 102,570千円(対象経費)×2/3(補助率) 
    【対象経費内訳
     (1)施設建築費 89,000千円 
      → 178千円(平米当たり基準額)×500平米(管理棟延床面積)
     (2)冷暖房設備費 11,570千円
      → 上記(1)施設建設費の13%
     (3)エレベーター設備費 2,000千円
    ※既存施設除却費はJKA補助対象外

3 (公財)JKA補助概要制度の概要

補助対象者公益法人等
対象事業自転車競技施設の建築
※既存施設の撤去費除く
交付申請期間事業年度の前年度の9月末
補助上限額150,000千円
補助率2/3

4 倉吉自転車競技場整備の経緯

昭和60年「わかとり国体」開催にあたり、基本方針として「国体の主会場については、県が整備する」こととしていたが、公益財団法人鳥取県体育協会が整備することにより公益財団法人日本自転車振興会から補助を受けて財源的に有利だったため、県が公益財団法人鳥取県体育協会に依頼して昭和58年に整備した。(補助要件:「公益財団法人鳥取県体育協会が整備すること」)
事業主体は、公益財団法人鳥取県体育協会となるが、公益財団法人鳥取県体育協会負担分は全額県が負担し、整備後の管理運営等に係る経費についても県が全額補助している。
現在、公益財団法人鳥取県体育協会は、競技場の管理をNPO法人たかしろに管理委託している。


債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:企画費
目:スポーツ振興費


平成27年度から
平成27年度まで
要求総額
245,846
0

0

0
0
245,846
年度
平成27年度
245,846 0 0 0 0 245,846

財政課処理欄


 JKAの助成可能額を勘案し、既存施設の改修を含めて必要最小限の費用で最大の効果が得られる形での整備を検討してください。

査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:企画費
目:スポーツ振興費


平成27年度から
平成28年度まで
要求総額

0

0

0

0

0

0
年度
平成27年度

0

0

0

0

0

0
平成28年度

0

0

0

0

0

0