現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 水産振興局の東郷池ヤマトシジミ資源回復試験
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:栽培漁業センター費
事業名:

東郷池ヤマトシジミ資源回復試験

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水産振興局 栽培漁業センター 養殖・漁場環境室  

電話番号:0858-34-3321  E-mail:saibaicenter@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額(最終) 10,771千円 3,870千円 14,641千円 0.5人
26年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,512千円    財源:単県   追加:1,512千円

一般事業査定:計上   計上額:1,512千円

事業内容

1 調整要求の概要

本試験内容のうち、橋津川水門操作マニュアルの高度化を図るために必要な、東郷池での水質観測を効率的に行うために、水質計が記録したデータを転送し、リアルタイムで確認できる水質観測システムを構築するために必要な経費を調整要求する。

2 調整要求の内容および要求額

内容
数量
単価(千円)
金額(千円)
水質計測器
2台
500
1,000
自家発電装置
2基
200
 400
消費税(8%)
112
要求額
1,512

3 調整要求理由

本システムの構築により、水門操作と水質との関係が素早く判断できるため、柔軟な水門操作が可能になり、より早く事業目標に達する可能性が高まるため。

4 事業概要(当初要求分)

東郷池におけるヤマトシジミ増殖のための橋津川水門操作マニュアルの高度化と実証
    1. 資源状況や市場ニーズに応じた漁獲量増産の実践
    2. 東郷池産ヤマトシジミの更なる付加価値向上
    を目的とした試験を行う。
    【調査期間】平成26〜28年度

5 研究内容及び体制

研究項目
年度
内容
担当
ヤマトシジミ増殖のための橋津川水門操作マニュアルの高度化と実証H26〜28・池内の流動把握
・流入量、流出量把握
・水門操作
・池内3定点で水質連続観測
・池内流動モデル作成、改良



・水門操作マニュアル改訂
栽培セ

東郷湖漁協
栽培セ・漁協
栽培セ・鳥大工学部(委託;共同研究)
栽培セ
資源状況に応じた最大有効漁獲量の指標づくりH26〜28
 
・単位時間あたり漁獲量、漁獲実態、出荷実態の把握
・指標の作成
栽培セ・漁協

栽培セ
東郷池産ヤマトシジミの食の魅力発掘H27〜28・機能性成分、旨味成分分析による旬の把握
 
栽培セ


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 9,259 0 0 0 0 0 0 2 9,257
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,512 0 0 0 0 0 0 0 1,512
保留・復活・追加 要求額 1,512 0 0 0 0 0 0 0 1,512
要求総額 10,771 0 0 0 0 0 0 2 10,769

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,512 0 0 0 0 0 0 0 1,512
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0