事業名:
県立施設予約システム管理運営事業
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総務部 情報政策課 行政情報化担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
4,122千円 |
774千円 |
4,896千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
5,181千円 |
774千円 |
5,955千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
5,036千円 |
794千円 |
5,830千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:5,181千円 (前年度予算額 5,036千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:4,122千円
事業内容
1 事業概要
県立施設の利用を促進するため利用者の利便性を向上し、あわせて施設管理業務を効率化するため、各施設共通の予約システムをASP方式で運用する。
県内の市町村も利用できるシステムとして、平成25年1月から稼働。(現在、県のほかに鳥取市が利用。)
(1)システム導入県立施設(文化8施設、体育8施設)
とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)
鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)
鳥取県立福祉人材研修センター
鳥取空港国際会館
わらべ館
鳥取県立倉吉未来中心
米子コンベンションセンター
夢みなとタワー
コカ・コーラウエストスポーツパーク(鳥取県立布勢総合運動公園)
鳥取産業体育館
鳥取屋内プール
鳥取県立倉吉体育文化会館
鳥取県立東郷湖羽合臨海公園(あやめ池スポーツセンター、夢広場)
鳥取県立米子産業体育館
鳥取県立武道館
鳥取県営米子屋内プール
(2)システムの改修
利用者の利便性等を向上させるため、毎年定額の範囲内で要望に優先順位を付けて改修を行う。
(利用者のシステム利用時の改善要望、パソコンの機能向上に対応する等により改修が必要となる場合があるため。(委託先:(株)鳥取県情報センター:本システムのASP事業者)
※ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)
アプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルする事業者のこと。利用者はWebブラウザなどを通じて、ASPの保有するサーバにインストールされたアプリケーションソフトを利用する。
(各利用者はパソコンにアプリケーションソフトをインストールする必要がない。)
2 所要経費
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県立施設について、一般利用可能な施設の予約状況を確認するための情報源として活用されている。
一方、インターネット上での予約が可能な施設は限られているところ、平成22年度の事業棚卸でインターネットでの利用が低調なことを指摘され、平成24年度市町村との共同利用を可能とするシステムに移行した。
新たなシステムを利用しているのは、県のほか鳥取市だけであるが、その他の市町村にも同じシステムを利用するよう働きかけている。
これまでの取組に対する評価
現状では地域が限定されているものの、施設の設置者を問わず公共施設を一度に閲覧等できることとなり、施設利用者の利便向上にとって有効なシステムである。
その一方、施設側にとっても、施設の予約・利用管理業務が行えるシステムであり、施設の管理運営業務の効率化に寄与している。
財政課処理欄
システムの改修は、具体的要望があった場合に検討することとします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
5,036 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,036 |
要求額 |
5,181 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,181 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
4,122 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,122 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |