これまでの取組と成果
これまでの取組状況
厳しい経済情勢、財政状況の中、県政の重要課題や、多様化する県民ニーズへの対応等、様々な行政課題に対応するとともに、簡素で効率的な事務執行体制に向けて組織定数を見直した。
現在、「新たな定数管理の方針」(平成23年4月〜平成27年4月、職員定数3%削減)を策定し、スリムで効率的な県庁を目指して取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
「新たな定数管理の方針」に基づき、H24年度当初に30人の定数削減を実施した。引き続き、無理・ムダのない簡素で機能的な組織の構築、業務の効率化や行政課題の変化に対応したスクラップアンドビルドによる人員配置の最適化を目指した取組を推進する。
◆職員定数の推移(一般行政部門等(教職員、警察、病院局除く))
H23年度:3,310
H24年度:3,280(△30)
H25年度:3,248(△32)【累計△62】
※『新たな定数管理の方針の』目標値⇒累計△100以上