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平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

人権啓発教育事業(楽しく身につけよう人権感覚事業)

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総務部 人権・同和対策課 啓発教育担当  

電話番号:0857-26-7592  E-mail:jinken@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 1,312千円 2,322千円 3,634千円 0.3人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 1,312千円 2,322千円 3,634千円 0.3人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 1,245千円 2,383千円 3,628千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,312千円  (前年度予算額 1,245千円)  財源:国費10/10 

一般事業査定:計上   計上額:1,312千円

事業内容

1 目的

 映画や演劇など親しみやすい方法により人権問題の理解を促進するため、人権週間には国、市町村などと共同で人権週間フォーラムを開催し、人権への理解を深める。

     ユニバーサル上映は、一般の映画上映とは異なり、身体的障がいがある方にも楽しんでいただけるよう日本語字幕や場面の状況を説明する音声ガイドを取り入れて上映をする取り組み。この取り組みは、国内でもまだまだ少ない状況で、健常者の方に対し、障がい者の方への理解を深める機会にもなっており、継続して取り組む必要がある。この取り組みは県内ではこの機会が唯一となっている。

2 事業概要及び所要経費

(単位 千円)
概要
所要経費
要求額
○はあとふるムービー上映会
    人権問題への気づきにつながる映画を上映。

    ※日本語字幕、音声ガイド付き上映とし、障がいのある人もない人も楽しめるユニバーサル上映会とする。
●映画フィルム等賃借料(303)
●上映技師料(54)
●音声ガイド(360)
●手話通訳、要約筆記謝金・旅費(44)
761
(695)
○講演会
    ※手話通訳、要約筆記を実施し、ユニバーサル講演会とする。
●講師謝金・旅費(263)
●託児謝金・旅費(12)
275
(275)
○開催準備等経費●会場使用料(100)
●看板等(60)
●チラシ(116)
276
(275)
合計
1,312
(1,245)
    ※( )内金額は25年度当初予算額

    ・いずれも、人権週間(12月4日〜10日)に併せて、鳥取地方法務局、市町村等と共催で開催する「人権週間フォーラム(仮)」において実施予定。平成26年度は、西部地域において開催予定。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

鳥取県人権啓発活動ネットワーク協議会(県、法務局、鳥取市、県人権擁護委員連合会)で、12月開催の人権週間フォーラムの企画等の協議・調整。

これまでの取組に対する評価

チラシを活用して人権週間フォーラム(はあとふるムービー上映会)の周知を図り、一人でも多くの県民のかたに参加していただき、人権について考える機会になるようにしたい。

・昨年度の実績
県担当事業では映画「長ぐつをはいたネコ」の上映、笹岡郁子さんの講演を行い、担当事業を含めたフォーラム全体では延528人の来場客があった。

工程表との関連

関連する政策内容

○県民の人権に関する自発的な取り組みの推進
○県民に向けた人権啓発の推進

関連する政策目標

○人権啓発イベント等を開催し、県民の自発的な人権尊重の取り組みを推進するとともに、啓発機会を広く県民に提供する。
○誰もが暮らしやすいと感じるユニバーサル社会の実現


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,245 1,245 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,312 1,312 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,312 1,312 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0