(1)不眠に注目したうつ症状の改善と発症および再発防止事業【拡充】
睡眠状況の自己チェックによる気づきと、睡眠改善に向けた教育及び個別指導の実施
全職員への睡眠改善のチェックの実施(年1回)
■相談希望者への個別相談の実施(福利厚生課保健師・セカンドオピニオンの精神科医師実施)
■各職場への出前講座の実施(福利厚生課保健師実施)
■全職員への「睡眠と疲労調査」の実施(年1回)
■「睡眠と疲労調査」結果をふまえた予防研修会の開催 (年1回)
(2)メンタルヘルス教育研修による意識啓発
ア 福利厚生課保健師や精神科医を講師として人材開発センターと連携した階層別研修の実施
■新規採用職員研修(年2回)
■新任係長研修(年4回)
■新任課長補佐等研修(年1回)
イ 管理監督者研修の実施(年1回)
心の健康問題を抱える職員の早期発見、対応や予防方法等について具体的に学び実践能力を身につける。