○財源:単県/委託料
○デジタル絵本制作(音声入り):4,968千円
【内容】
○日頃、あまり伝わることのない、障がい当事者や保護等の思い、エピソードなどストーリー仕立てとし、絵本という形で表現することにより、「障がいを知り、共に生きる」ことの大切さを共感できるような構成
○また、障がい者芸術・文化祭に併せ、あいサポート運動を更に推進できるような構成。
【作成の流れ】
ア.県内障がい当事者の声、保護者等の声など取材。併せて、絵・造形品・写真・イラスト等撮影
・6障がい(ろう、盲、発達、知的、精神、重心)から各障がい5話程度取集予定(全30話を想定)
イ.関係者の声と絵・写真等組み合わせて編集
*あいサポート運動の取組も内容に盛り込む
ウ.デジタル絵本の完成後の周知・活用
・県ホームページに掲載(あいサポート運動連携県にも周知)
・県立図書館を中心とした県内図書館ネットワークを利用した周知し活用を依頼
・県内読み聞かせの会などへ周知し活用依頼
・様々な研修での活用
【スケジュール】
○第14回全国障がい者芸術・文化祭のクライマックスイベント(11/1〜3)で公表(予定)
【絵本のイメージ】