事業名：
手話言語条例制定１周年記念「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」
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福祉保健部 障がい福祉課 社会参加推進室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 26年度当初予算額 |
6,672千円 |
774千円 |
7,446千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 26年度当初予算要求額 |
6,672千円 |
774千円 |
7,446千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 25年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：6,672千円 （前年度予算額 0千円） 財源：その他
政策戦略査定：計上 計上額:6,672千円
事業内容
１ 事業の目的
平成２５年１０月８日、全国のろう者が注目する中、鳥取県手話言語条例が全会一致で可決・成立した。
この条例は次の２つの柱で構成されている。
１ 手話を言語として認めること。
２ 手話を使いやすい環境の整備を推進すること。
この条例は、鳥取県内のみならず、全国のろう者、手話関係者等から大変高く評価されており、本県の取組は全国のろう者等が注視している。
ついては、条例制定１周年記念行事及び全国高校生手話パフォーマンス甲子園を開催して、手話の普及を一層加速させるとともに、鳥取県の取組を全国に発信したい。
２ 予算要求額
■ 鳥取県手話言語条例制定１周年記念行事
１，６７２千円
区分 | 要求額 | 備考 |
| 基調講演 | ３９３千円 | 手話が母語であるろう者の講演 |
| 先進事例報告、パネルディスカッション | ６０７千円 | 手話言語条例制定自治体 |
| 手話エンタメステージ | １７２千円 | 手話漫才、手話落語 |
| 会場使用料等 | ５００千円 |  |
計 | １，６７２千円 | |
■ 全国高校生手話パフォーマンス甲子園
実行委員会への負担金 ５，０００千円
※ろうあ関係団体等の協力も得て、実行委員会により実施。
計 ６，６７２千円
※日本財団への助成申請を予定
３ 事業内容
・条例制定１周年を記念し、手話について考え、手話を楽しむ行事を開催する。
・あわせて、高校生を対象とした手話パフォーマンスの全国コンテスト「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」を開催する。
■ 鳥取県手話言語条例制定１周年記念行事
（１） 開催日 平成２６年１１月２２日（土）
（２）場所 県民ふれあい会館（鳥取市）
（３）内容
ア 著名人（ろう者）による基調講演
イ 手話施策先進事例の報告
ウ 手話言語条例、法の意義を考えるパネルディスカッション
エ 手話エンターテイメントステージ
オ 鳥取聾学校写真展
■ 全国高校生手話パフォーマンス甲子園
（１） 開催日 平成２６年１１月２３日（日）
（２）場所 県民ふれあい会館（鳥取市）
（３）対象者 手話を使ったパフォーマンスを行う高校生
（４）内容 手話で表現するダンス、歌唱、演劇、漫才など
※大会出場者には１１月２２日（土）〜２３日（日）の１泊２日の日程で参加してもらう。
→ 鳥取聾学校との交流（１１月２２日）
→ 合宿形式による参加者交流
※全国に募集し、事前審査を通過した出場者が手話によるパフォーマンスを披露する。
※審査員による審査を実施。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
6,672 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,337 |
1,335 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
6,672 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,337 |
1,335 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |