これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成15年度より、就労支援専門員を中部福祉事務所に1人配置し、就労可能な被保護者(生活保護受給者)に対して、就労指導、就労斡旋、職場開拓等を行っていた。平成20年及び平成22年に就労支援専門員を1人ずつ増員し、東部、中部、西部福祉事務所に各1人ずつ配置し、3人体制で全県をカバーすることによって、支援の充実を図った。その後、町村福祉事務所の設置に伴い東部福祉事務所が廃止となったため、現在は2名体制で支援している。
これまでの取組に対する評価
○就労支援の実施状況
対象者数 就労開始者数 増収者
(平成19年度) 52人 11人 4人
(平成20年度) 73人 17人 1人
(平成21年度) 95人 22人 7人
(平成22年度) 110人 35人 1人
(平成23年度) 48人 11人 3人
(平成24年度) 51人 11人 4人