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予算編成過程の公開
平成26年度予算
農林水産部
鳥獣被害総合対策事業
２月補正予算 一般事業（公共事業以外）
一般事業調整
支出科目 款：農林水産業費 項：農業費 目：農作物対策費
事業名：
鳥獣被害総合対策事業
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農林水産部
生産振興課 鳥獣被害対策担当
電話番号：0858-72-3820
E-mail：
seisanshinkou@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
既査定額
0千円
47,982千円
47,982千円
6.2人
補正要求額
11,378千円
0千円
11,378千円
0.0人
計
11,378千円
47,982千円
59,360千円
6.2人
事業費
要求額：
11,378千円
財源：単県、国
追加:
11,378
千円
事業内容
１ 補正要求の内容
○
鳥獣被害総合対策事業費補助金（単県）
：
11,378千円（増額）
【要求理由】
・捕獲頭数の増加に伴う捕獲奨励金等の増額要求。
２ 事業の概要
野生鳥獣による農林水産物等への被害を減少させるため、侵入防止柵の設置や有害鳥獣捕獲等を支援するとともに、人材育成・新技術の実証等により地域における効果的対策を推進する。
○鳥獣被害防止総合対策交付金（国庫事業）
市町村が策定する鳥獣被害防止計画に基づく取組（侵入防止柵の整備、解体処理施設の整備、捕獲体制の整備、被害防除に係る人材育成等）、射撃場整備について支援。
○
鳥獣被害総合対策事業費補助金（単県）
農業者（２戸以上）やJA、市町村等が行う鳥獣被害対策の取り組み（侵入を防ぐ対策、個体数を減らす対策、周辺環境を改善する対策）について支援する。
○
ニホンジカ先進的捕獲技術推進事業（県）
ニホンジカを効率的に捕獲するため、スマートセンサーを活用した捕獲技術（囲いワナ＋かぞえもん）を導入し、効果的な捕獲方法について検討・普及を行う。また、シャープシューティング（餌により誘引した獲物を猟銃等で捕獲する技術）の導入調査を行う。
○
総合的鳥獣被害対策の推進支援（県）
鳥獣被害対策に係る技術普及（セミナー開催、マニュアル作成等）や人材育成（講習会開催等）、連絡調整等を実施する。
３ 補正要求額算出根拠
当 初
予 算
実 績
見 込
要 求 額
事業費
（千円）
補助金
（千円）
事業費
（千円）
補助金
（千円）
補助金
（千円）
１ 侵入を防ぐ対策
86,232
28,744
86,594
28,855
111
２ 個体数を減らす対策
99,693
45,584
123,912
57,851
12,267
（１）捕獲班員の育成・確保
135
45
54
18
▲27
（２） 捕獲班員の活動費
25,438
8,479
24,557
8,182
▲297
（３）捕獲奨励金
74,120
37,060
99,301
49,651
12,591
３ 周辺環境を整備する対策
4,000
1,000
0
0
▲1,000
合 計
189,925
75,328
210,506
86,706
11,378
要求額の財源内訳
(単位：千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既整理額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
11,378
0
0
0
0
0
0
0
11,378
保留・復活・追加 要求額
11,378
0
0
0
0
0
0
0
11,378
要求総額
11,378
0
0
0
0
0
0
0
11,378